私のモービルシャックには、無線用電源としてディープサイクルバッテリー@ACDelco_M31MFを搭載している。ただし車内で充電する仕掛けは無く、残容量が60%を割り込む頃のテキトーなタイミングで一旦モービルから下ろして丸1日程度かけて2Aで充電。その間はもう1つの同じバッテリーを使うという感じで、2個ローテーションで賄っている。
使用充電器は色々試行錯誤があったけど、最終的には純正と言うかオフィシャル充電器@AD-2002を使っているが、この出力側のコードが扱いにくい。と言うのも、長さが約1800ある&先端には巨大なワニ口クリップが付いているけど、このまま使う場合はバッテリーの入出力端子を咥えるように向きを整える必要がある。その様子が以下の写真。
写真だけだと大したことないように見えるけど、余剰コードを踏まないようにバッテリーを置いたり、訳の分からん絡まり方にならないように丁寧に扱ったり等、連日猛暑日の今頃でも暑い中に屋外でそんなことを強いられることは、避けられるものなら避けたいものだ。
そこで、UP写真のようにコードの余剰分@約1300を切り落として、2極カプラを取り付けた。当初からバッテリーには、車載リグを接続するための2極カプラを取り付け済みのコードが4本取り付けてあるので、充電する時もそのコードのどれかに直結すれば、ワニ口クリップや余剰ケーブルの取り扱いを無くすことが出来る。
で、それをやってみた結果がUP写真。まぁ完全じゃないけど、処置前と比べるとコードの量が減っていることは一目瞭然だ。
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と言うことで、バッテリー側も充電器側も常設の短いケーブルのみで接続できるようになった。今回に限らず作業が少しでもやりやすくなることは、戻り作業が減ったり投入時間が短くなったりで、結果的にトータルのストレスが減る。仕事じゃないので思い付きネタも多いけど、今後もこんなノリで色々やっていけたらと思う。
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