愛読書変更？

UP写真は、初めて職場のデスクで撮ってみた。仕事で小物を撮影していたので、ついでにという感じもあったが、いつものシャックよりも明るい環境なので、1度やってみたいと思ってわざわざモノを持ち込んだ。それはさておき、本題に戻そう。

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以前から書店で見かけてはいたものの、タイミングと言うかサイクルが合わずに購入を見送っていた「JTB小さな時刻表」の2013年4月号、（正確には「JTB時刻表」の2013年4月号臨時増刊らしい。）前号が2013年1月号、他にも過去に7月号を見た覚えがあるので、おそらく3か月に1回のペースで発売されていると推測する。

初めて小さな時刻表を発見したとき、他社の小型版のように通常の「JTB時刻表」と掲載順やページ内の掲載区間が異なっていたり全駅構成じゃなかったり…ということが一切なく、正にタイトルのとおり、小さくしただけの相似版であった。厳密には多少の差はあると思うが、少なくとも本文は、文字が小さくなっていること以外に差は無いと見た。

この時刻表、私にとっては非常にありがたい。通常版より厚さが7～8割程度と薄く、用紙サイズがB6（だと思う）でカメラバッグや上着のポケットにも収納可能。あとは現地でクルマのハンドルの上で広げていても、邪魔にならないことも魅力の1つだ。それが年度初め（ダイヤ改正直後）の号を購入できたので、年度内に通常、相似版にかかわらず、次の時刻表を購入した場合、今号がスペアに格下げになっても取扱いに融通が利きそうだ。

ここ1～2年は、何かと撮り鉄アイテムが増えていく一方の展開だったが、1つでも機能を落とさずに逆行できたことはイイことだ。