門司港駅に到着してからのプランは大雑把なものでしかなく、半分成り行き任せだった。そのせいもあり、次に来る小倉方面行きの普通列車(何線の便なのかも未確認。)の待ち時間が40分以上となった。つまり、その時間イコール門司港駅に居られる時間となるので、駅構内を散策して何か撮ってみることにした。
■門司港駅 連絡通路(撮影日:2019年3月6日)
この駅、駅舎そのものはもちろんのことホームおよびその屋根や柱などが、いちいちレトロ感満載であった。なのでどれを含めても独特の雰囲気の写真になる気がする。そう思いながらウロウロしていた所、腕木式信号機と蒸気機関車のものと思われる車輪の展示を発見。さらに4番線に停車中の検測車も発見したので「こいつらを1枚に収めるアングルは無いか?」と思い1分くらい模索。UP写真の結論に至った。
場所は4番線と連絡通路が交差する辺り、1&2番線の天井に設置してある電光ひらがな駅名票?も入ってくれて、予想以上に盛沢山な写真となった。
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結局14:40発の普通便で小倉駅に向かい、門司港駅プラス周辺のイベントは全て終了。小倉からは新幹線で博多に向かおうと思う。
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