2か月ほど前にクローゼットから見つかったDIAMOND_HV-7だけど、元々の使い方(タテ向きとヨコ向きにコイルを装着)で走行した場合の揺れ具合が記憶と違うというか想定以上だったため、コイルをヨコ向きで使用することを断念した。
そのコイル@14MHz用のみをタテ向きに装着して測定した結果、ヨコ向きのf0と比べて50kHzほど高くなることが判明したため、一旦ペンディング。しばらくして、「高いんだったら、そのままステルス処理すれば低いf0が出るかもしれん。」と思い、やってみることにした。
プランは従来どおりで、熱収縮チューブの上端や止めねじ付近には自己融着テープを巻いてから、布絶縁テープを貼り付け。そうでない銀色(ミガキ棒面orメッキ面)の所には、布絶縁テープを直貼りしていく。
ただし、バンド表示が見える状態をキープするため、コイル先端側はそのまま。他に、折り曲げ機構のナット&そのストロークで必要な範囲、アンテナ型番HV-7が印字されている所、ローレット加工部も貼り付けないことにした。
まぁ、ステルス処理を施したところで揺れ方は変わらないんだけど、少しでも目立たなく仕向けることは出来た気がする。あとは、調整結果にどの程度影響しているのか?が気になる所なので、早々に確かめたいと思う。
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