JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

ハム談義&お店巡り_191207

2019年12月12日 22時21分16秒 | ハム的お出かけ

前記事で書いた12月最初の土日週末は、当BLOGに時々登場いただいている“すけーるさん”にお付き合いいただき、ハムショップ巡りに行ってきた。きっかけは岐阜市にあるCQオームの大創業祭で、通販および店頭の両方を楽しもうと思いついた。

そのプランの概要は、①通販受付終了3時間くらい前にオーダー(←思いついたタイミングが遅かったので…。)、②前述の①を店頭受け取り、③成り行きで店頭購入、④道中は時間が許す限りハム談義、とした。しかし通販が捌けないほどオーダーが有ったのか、12/6(金)の21:00を過ぎても商品準備完了のメールが届かず、最悪③と④だけでも止む無しというノリで12/7(土)に決行した。

■12/7(土)
10時台に現地入りするつもりで6:00にすけーるさんと合流、個人的趣向を反映させて主にR41経由で向かう。少々遅れて11:00頃に岐阜市入りし、混雑する前に昼食を先に済ませることに。

12:30頃だったかな?CQオーム着。現物を見たかったリグ数台を触ってみて、カタログや取説(PDFをネットで入手)では分からなかったことが把握できた。戦利品はCQオームオリジナルkitアンテナ@50MHzで1/4λor144MHzで5/8λと、CQ出版のひとつ上のハムログ活用@TurboHAMLOG解説本、の2点を摘まんで来た。

まだ時間が活用できそうだったので、中部特機産業福井店へ下道で向かう。途中の17:00頃、旧河野村@南越前市に差し掛かった頃にCQオームから通販オーダー商品が準備出来た旨のメールを受信。多少の距離であれば引き返すことは想定(もちろん、すけーるさん承諾済み。)していたが、旧河野村からCQオームまでは100kmあるようで、仮に敦賀I.C.から高速に乗っても閉店時刻ギリギリ着だったので断念。

ここで新プランをスケールさんに提案と言うか相談。「今日はこのまま帰宅して、明日改めてCQオームと中部特機産業福井店へ行ってみるプランはどうか?」と。すけーるさんはこれを快諾、そのまま下道を進み22:00頃到着。早々に寝て明日に備えた。

-・・・-
少々記事ボリュームが大きくなってきたので、ここで一区切り。12/8(日)分は次記事につづく。


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