コロナ時期に例外はあったけど、毎年6月第1日曜日はJARL富山県支部が“JARL富山県支部の集い”を開く日としている。今年は6/4(日)に南砺市(旧井口村@28008/B)にある“いのくち椿館”を会場に開催された。
私は今回も、JH9YAA/9の公開運用に対する協力を仰せつかり、設営のため8時ちょい前に現地入り。計4人でアンテナ設営を行う。今回はハイバンドが好調との見立てで、7MHzはパスして10MHzと18MHzはフルサイズのツェップライク型アンテナ、21MHzはフルサイズのV型ダイポールアンテナを展開した。
設営も無事に終わり、9時過ぎから運用開始。今回はHF機1台で行うことになり、CONDXとCALLの途切れなどを踏まえて10MHzCW→18MHzCW→21MHzCWと運用していき、私は21MHzCWを運用した。
運用していない時は、訪れたハム仲間と談笑。数年~15年以上ぶりに再会した方もいらして、近況や最近ハマっていることなど、話題の種類は多岐にわたり楽しく過ごさせていただいた。
今回はAM中のみの公開運用とのことで、21MHzCWのCALLが途切れるまで運用してから撤収、たぶん20分ほどで終わったんじゃないかと思う。その後は遅めの食事を経て、再び仲間と談笑。常時北風が吹いていて日陰もあったので、比較的涼しい所で過ごす。
最後にお楽しみ抽選会。ここ数年は何も当てられなかったけど、今年は32GBのUSBメモリが当たった。でもパッケージに日本語が1つも無く、何だか怪しいような、そうでないような…(爆)。そんな感じで16時過ぎに無事終了。ホストを務めたトナミ無線クラブのみなさん、ありがとうございました。
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帰りは下道チンタラモードで。ここ数日と同様にハイバンドが好調だったので、21MHzSSBで走行モービル運用。結果は16QSO、7割以上が1、2、3という近距離エリアとで、ようやく今年のハイバンドシーズンを満喫する展開になった。日中の県支部の集いと帰宅モービル中のハイバンド近距離CONDX、丸々ハム三昧の日となったお話でした~。
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