
正直なところ、あまり好きなタイトルじゃないんだけど、事案が発生したからには仕方が無い。と言うことで、またまた投稿コメントの削除事案であります。今回は前回とは異なる動画投稿者だけど、ネタがアマチュア無線関連なのは一緒だ。なので、当BLOGに載せざるを得ないという結論に至った。
渦中の動画テーマは、QSO時に氏名(本名)を名乗ることの是非&免許状情報から住所が判明することの是非、そしてこれらの状況が若者や女性の参入を阻んでいるんじゃないの?という問題提起だ。そこで、これらの是非は別にして、私は以下の概要でコメント投稿した。
<コメント概要ここから>
・常置場所or設置場所は局に対する情報であり、免許人の居住地情報ではない。
→今回のコメントでは触れてないけど、何故かこれを押さえてない方が多い気がする。
・QSOは、総務省の許可(アマチュア局の開設)に基づいて行える私的な実験手段の1つ。
・満足感があるQSO(伝搬実験)とするためには、市区町村レベルの運用場所を把握したい。
・完璧ではないが、氏名等の送信は“なりすまし”防止の効果があると思う。
・既に現状は“なりすまし”防止に一定の効果が出ていると思う。
・電話QSOであっても、本名の代わりにハンドルネーム等を送信してもよい。
・ただしハンドルネームは、余程の事情が無い限りコロコロ変えて欲しくない。
→コロコロ変わると、なりすまし防止の効果が薄れると思うので。
<コメント概要ここまで>
要するに、運用場所は市区町村レベルまで明かして、氏名はハンドルネーム等を活用して本名を避ける。こうすれば個人の特定や住所の判明には至らないんじゃないの?と。そうすれば双方の目的は果たせるんじゃないの?と。仮にここまで伏せても判明するパターンって、現地に乗り込んで調査するとか探偵を使うとかしないと無理じゃない?逆にここまで来ると、アマチュア無線の慣習が原因のレベルじゃなくなってるよね。
まぁ、今回のコメント投稿には使っていない表現だけど、平たく言えば「もう少し頭使おうよ~。」、「もう少し工夫してみてよ~。」だね。だって実際にこちらは、電話であろうが電信であろうが、HF帯であろうがV/UHF帯であろうが、そのようになさっている方と何局かつ何回もQSOしているし。当然だけど、そんな場面で居住地や本名(漢字表記を含む)を尋ねたりもしないし。
それで今回投稿したコメントは、前回のように掲載を装うのではなく投稿数分後には削除された。最初は、コメントボタンのクリックを忘れたのかと思って2回目の投稿を行ったが、2回目も数分で削除された。もう「あんたも“違う娑婆の人”だったんかい!」ですわ。
今回の動画投稿者は、前回とは異なり上級ハムだったこともあって、一定のスキルや考察力が有る方だなと評価してたんだけど、一方的に言論統制(意見募集が排他的なスタンス)するんだったら話はガラリと変わってくる。当然こちらも失望した上に、“違う娑婆の人”の烙印を押さざるを得ない。
しかも、他の方のコメント(読む限り、どちらかと言えば私と同系の意見)は掲載されているのに「何で私のだけ消すん?」とも思う。もしかして、前回のコメントシカト事案で私のアカウントが“ブラックリスト”にでも載ってるとか~?知らんけど(爆)。でも別の動画(非無線系ネタ)に対して投稿したコメントはちゃんと掲載されているから、少なくともYouTube側の“からくり”ではなさそうだ。
まぁ前回も書いたけど、完全賛同しない内容のコメントはお断りなのであれば、その旨を書くなり動画内でアナウンスしてよね。それをやらずに問答無用で削除なんて、当然「人を馬鹿にするのもいい加減にしろ!」となっちゃうよ。今回の経緯を踏まえたら、このくらい言っても罰は当たらんよねぇ?
と言うことで前回の動画投稿者と同じく、どうせこちらが反論や説明要求コメントを投稿しても速攻で消されるだろうから、今回もここで記事化した。あしからず(笑)。
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