4日にNikonからレンズの新モデルが3つ発表された。撮り鉄としてはその内2つが気になっている。
1つ目は“AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR”、「遂に出たか~。」が率直なところ。私が使用しているレンズの中で唯一、手振れ防止機能が無かったレンズが“AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED”だったしな…。それにネットではイマイチ的な感想もよく見かけたし。個人的にはそこまで分かるほどのスキルが無いせいか、何も思わなかったけど…。そんなのもあって、モデルチェンジは時間の問題だったと思っている。それ以前に買い替えが出来るような懐事情でもないので、しばらくは様子見となりそうだ。
2つ目は“AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR”、「あったらあっただけど、そこまで要るかな~?」が率直なところ。現状は焦点距離のカバー範囲が200mmまでだから、その先ということになるんだけど。最近のカメラは高感度特性が相当イイ所まで来てるから、f/5.6でもそこそこ撮れるとは思うけど…。“AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR”より安いところが「上手いとこ突いてきたな~。」と。これもしばらくは様子見だね…。
レンズではないが、その内“D800”も買い替えの時期が来るだろうし、どこまで引っ張れるかが課題となりそうだ。こうなればカメラ、レンズともに「型は古いが、しけには強い~♪」と、自己暗示をかけるしかないのかもしれない。hi。
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