撮り鉄2013part42（羽越本線 間島－村上）

思わぬ「後追い＠T18編成いなほ」を撮った後は、本来のターゲットである「いなほ10号」を撮る立ち位置を模索する。ここへ来た理由の1つに、列車名にちなんだ風景がある。ここから300mほど村上側には日本海と田んぼを絡めることができる撮影地があるが、そこは下り専用で、今日のように快晴だと逆光になってしまう。まぁそもそも羽越本線のルートは、南北方向がメインだから当然の結果なんだけど…。

■羽越本線 間島－村上（撮影日：2013年9月10日）
この辺り、先週の雨などの影響で倒れている稲穂が所々にある。立ち位置は倒れている稲穂が入らない＆鉄道に関係ない人工物を極力カットor被写体が直接隠してくれる所を探した。しかし、せっかくのアウトカーブ感が少なくなってしまい、これは今後の課題にしたい。

場所は村上駅から約5km、R345が羽越本線の下り線を跨いでいる所から350mほど間島側の田んぼのあぜ道から。ちなみにpart40の立ち位置よりも下り線に近い所から撮影した。

今回はUP写真の左手に現れる下り線をほぼカットしてみたが、逆に「いかにもこの場所で撮影した感」を表現する場合は、意図的に下り線を含める構図もOKかと。

－・・・－
今日の撮影はここまで。明るいうちにチェックインは難しいが、でたらめに遅くならないのでOK。明朝に寝坊しないように、早めに寝よう。