JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2014part50(札幌駅 5番線)

2014年09月07日 10時08分56秒 | 乗り鉄、駅撮り

上りの“北斗星”は17:12発、“はまなす”は21:38入線、下りの寝台系は全てAM着、このねらった被写体がいない4時間超の間は一旦ホテルに戻り、撮影ファイルの整理や休憩、そして作戦タイムとなる。作戦の情報源はネット検索結果となるが、“はまなす”に関しては8/30のダイヤ改正で発着番線が変更になっているため、残念ながら有効な情報が無い。一昨日の実績があるにはあるが、それでも何となく情報不足が漂っている心境であった。

■札幌駅 5番線(撮影日:2014年9月5日)
入線の約1時間前にホテルを出発し撮影地入りした。週末だからか毎日運行しているからか、まだ同業者は誰もいない。一昨日の結果を踏まえ私なりのベストポジション付近で待つも、同業者が来る度(5人程度)に情報交換を申し出た。主に客車の増結の有無およびその両数だが、結果として、1号車と2号車の間に21号車が増結されているとの情報を得た。もちろんこちらも一昨日の実績を提供し、「あーでもない、こーでもない…。」と話をしながら撮影時間を待った。

場所は5番線の東側、喫煙所より端側で白線が古びたタイルになっている所から。立ち位置を変えながら約40ショットは撮影したので、これ以上正確な表現は難しい。

時間が遅めのせいか、立ち位置付近ではミーハー撮影者(→注1)はゼロであった。これは一昨日も同様で、仮にいたとしても4番線から撮ってたものと思われる。ちなみに上り“はまなす”は、今回の出張で撮影可能だった寝台系列車の中で唯一、対岸ホームから列車正面および全編成(或いはほぼ全編成)が撮れる便であった。

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駅撮りした記事の撮影地は、撮影者である私の立ち位置をホーム番線で表記している。列車が入線している番線ではないので、ご注意いただきたい。

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注1)“ミーハー撮影者”とは?
個人的用語だが、以下の条件を2つ以上満たした撮影者を指している。
〔1〕先にカメラを構えている人の前に一言も断らずに平然と構え、自分の撮影を最優先して他の撮影者のことをほとんど考えていない者。
〔2〕上記についてあまりに度が過ぎる場合に注意しても、その意味を理解できない者。
〔3〕他の撮影者のレンズの状況(装着中のレンズ、鏡筒の伸び具合、他)を見て、撮影範囲の見立て(ざっくりでよい)ができているとは到底思えない者。


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