JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

QRPコンテストに参加_221103

2022年11月05日 06時52分34秒 | コンテスト、パーティ関連

JA9コンテスト(HF電話)の運用はAM中のみとして、PMは去年初めてだったQRPコンテストに参加した。JA9コンテストは今年から15:00までになったけど、今日の運用は遅くとも16:00までと決めていて、QRPコンテストが1時間しか参加できないというのも抵抗があったため、こういうプランとした。

■富山県氷見市@JCC:2805(運用日:2022年11月3日)
2つのコンテストの間に1時間の食事&休憩時間を見込んだけど、運用場所を変える理由が無いので、そのまま九殿浜園地の駐車場に居座る。実際、駐車している場所はJA9コンテストと同じだけど、アングルを変えてUP写真を撮影してみたり、アンテナ@DIAMOND_HF40CLをセッティングしたりして、13:00を待った。

前回はCWリハビリ中というのもあって全QSO(7MHzCW)でCALLする側としたが、今回は最初から7MHzCWでCQを出していく。しかしここで拍子抜けと言うか予想外の展開に。それは、普段より明らかにCALLが少なく、空振りも頻繁だった。7MHzCWで40~50分CQを出し続けたけど、QSO数は19。投入時間とコンテストだということを踏まえると、せめて30は欲しいと思う。

ちなみに他のCQをワッチしてみると、閑散とまでは行かなくてもパイルになっている感じの局はゼロだった。元々こんなものなのか、今日のCONDXが低めだからなのかは分からなけど、私の勝手なイメージよりかなり地味な感じっぽい。

「これだったら、空振り承知で14MHzCWに出た方が楽しめるかもしれない。」と思い、アンテナをDIAMOND_HF20CLにチェンジして14MHzCWでCQとCALLの両方を行う。結果は、15時までで7QSOいただいた。

-・・・-
こんな感じだったので、「それなら早めに帰って、明るいうちに長めのウォーキングをやった方がオトクだな。」と思い、撤収と機材整理を開始。結局15:30過ぎに出発して16:40頃に自宅着。機材の運び入れとバッテリーの充電をかけて、町内+隣の部落の田んぼ道など約50分のウォーキングを行った。

と言うことで、QRPコンテストもJA9コンテストと同じノリで、近日中に電子ログを提出したいと思う。


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