5月下旬に“おい、FT-710はどうした?”という記事を投稿した。これは、CQ誌などに掲載されているYAESUの広告から、最も後発モデルのFT-710が消えているけど他の現行HF機は載っているという状況を見つけ、「何で最新&最安モデルが載っとらんのや?」と思ったからだ。それ以降、その疑問は解消されないままだった。
で、3~4日前だったかな?“FT-710 Field”なるもののinfoがスマホの通知機能で流れてきたのを見て、私なりに「何だ、そういうことか~。」となる。まぁ既にFTDX10Sを購入した後の話だから、個人的には全くの無関係ネタなんだけどね。
そうは言うものの、同時に「そりゃそうだよね~。」とも思った。と言うのも、既存ユーザーの方には大変申し訳ないけど、発表当初から「AESSだか何だか知らんけど、あの外部スピーカーは要らんわな~。」と思っていた。その最たる理由は、デザインセンスの悪さだ。
やっぱりスピーカーの顔は、メッシュなど直線的な目のものでないと安っぽく見える。おそらくYAESUもそう思っていて、FTDX10やFTDX101シリーズとの差別化が必要だろうから、あえて穴ボコ顔にしたんだろうと見ている。それに外部スピーカーが要らない方もいるだろうし、そういう方にとっては1万円前後割高だよな~と思っていた。
という感じで、個人的には「出るべくして出たね~。」という感じだ。あの穴ボコスピーカーのせいで購入をお悩み中だった方、今がチャンスかもしれないですね。是非ともお悩みタイムを大満喫しまくった上、どちらの結論でもイイと思うので、ご決断くださいませ(笑)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます