今日は高山へ友人と用事に行き、ランチにいつものお気に入りの店ル・ミッディへ行った。
入った時間も遅かったので店内は貸切状態だった。まずは前菜にバスケットに入ったサラダを注文した。これが絶品のサラダであった。生ハムの塩加減と野菜の酸味が絶妙にマッチし奥に隠れていたクリームチーズが味に変化を付けていた。友人はニンジンがすごくおいしいと感動していた。
そして、メインに僕は若鶏、友人は飛騨牛のハンバーグをお願いした。それを待っている時に10人ほどの外人さんのお客さん団体が入店してきた。店の中は英語が飛び交い店の中は完全に外国の雰囲気になった。全く日本語が分らないようだったが、若女将さんは動じることなく、流暢な英語でサービスされていた。ここにもお店のレベルの高さが分る。そして僕達のメイン料理がきた。外人さんは僕達の料理の写真を撮らせてくれと言ってきたので僕はピースしてポーズをとって写真を撮られた。多分いらんことするなと思っただろう。
僕達のメイン料理も相変わらずおいしかった。友人はハンバーグの美味しさにまた感動してなみだぐんでいた。そしていい店を教えてもらってよかったと喜んでくれ今度は奥さんを連れてくると言っていた。 お店を出るとやっぱりここは飛騨高山だったのでホッとした。外国だったら夜の消防団の練習に間に合わない。
ル・ミディの皆さんおいしいランチをありがとう!