キヌタソウ[砧草](アカネ科)
本州~四国、九州の山地の林縁に生える多年草。葉は広披針形または長楕円形~卵形で、先は尾状に長く尖ります。柄が無く4輪生し、3本の脈が目立ちます。
7~9月、茎の上部に集散花序をだし、多数の花をつけます。花序は一般に葉より長く、花冠は4裂します。
今年もこの花が、林床で咲く季節が来たようです。まだ蕾も多く見られますが、ひょろひょろと伸びた花序の割には花が小さく、いつもこの花を思うように撮ることができません。
狙った花とは違う所にいつもピントが合ってしまうようです。
果実の形が「砧」に似ているからこの名がついたそうですが、肝心の果実を見たことがありません。
今年は見ることができるでしょうか。
まだまだ課題がいっぱいです・・・
6月下旬 横浜市内にて
本州~四国、九州の山地の林縁に生える多年草。葉は広披針形または長楕円形~卵形で、先は尾状に長く尖ります。柄が無く4輪生し、3本の脈が目立ちます。
7~9月、茎の上部に集散花序をだし、多数の花をつけます。花序は一般に葉より長く、花冠は4裂します。
今年もこの花が、林床で咲く季節が来たようです。まだ蕾も多く見られますが、ひょろひょろと伸びた花序の割には花が小さく、いつもこの花を思うように撮ることができません。
狙った花とは違う所にいつもピントが合ってしまうようです。
果実の形が「砧」に似ているからこの名がついたそうですが、肝心の果実を見たことがありません。
今年は見ることができるでしょうか。
まだまだ課題がいっぱいです・・・
6月下旬 横浜市内にて