ミヤマオダマキ[深山苧環](キンポウゲ科)
北海道、本州(東北~中部)の高山帯の砂礫地などに生える多年草。根生葉は叢生し、柄が長く、2回3出複葉で小葉は浅裂します。
5~8月、葉より長い花茎をだし、青紫色の花を付けます。
外側に5枚の萼片があり、内側に花弁があります。
距は内側に巻きます。
登山道を登って行くと、登山口で見た花とは明らかに様子の違うオダマキが現れてきます。
とても鮮やかな青紫色。ミヤマオダマキです。
頂上に行くまでに何度も出会うことができました。
この山には普通にあるようでした・・・
7月上旬 岩手県内にて
北海道、本州(東北~中部)の高山帯の砂礫地などに生える多年草。根生葉は叢生し、柄が長く、2回3出複葉で小葉は浅裂します。
5~8月、葉より長い花茎をだし、青紫色の花を付けます。
外側に5枚の萼片があり、内側に花弁があります。
距は内側に巻きます。
登山道を登って行くと、登山口で見た花とは明らかに様子の違うオダマキが現れてきます。
とても鮮やかな青紫色。ミヤマオダマキです。
頂上に行くまでに何度も出会うことができました。
この山には普通にあるようでした・・・
7月上旬 岩手県内にて