アキニレ[秋楡](ニレ科)
川沿いの道端に生えた木を何気なく見ていたら、小さな花のようなものに気付きました。
この木はアキニレのようです。
秋に花を付けることからこの名がついたそうですが、アキニレの花は初めて見ました。
図鑑によると、本年枝の葉腋に4~6個の花を付けるということです。大きめの葯を付けた雄しべは4本。わかり辛いですが、ここにも4個ほどの花があるようです。
この後に生る果実は翼果で、葉が落ちた後も長く残ります。その様子は何度も見ていますが、花の咲く様子も見ることができて嬉しいですね。
2012年の果実
9月中旬 大和市内にて
川沿いの道端に生えた木を何気なく見ていたら、小さな花のようなものに気付きました。
この木はアキニレのようです。
秋に花を付けることからこの名がついたそうですが、アキニレの花は初めて見ました。
図鑑によると、本年枝の葉腋に4~6個の花を付けるということです。大きめの葯を付けた雄しべは4本。わかり辛いですが、ここにも4個ほどの花があるようです。
この後に生る果実は翼果で、葉が落ちた後も長く残ります。その様子は何度も見ていますが、花の咲く様子も見ることができて嬉しいですね。
2012年の果実
9月中旬 大和市内にて