クコ[枸杞](ナス科)
道端の茂みでクコの花を見つけました。
花期は図鑑によって様々ですが、だいたい7月頃から遅いものだと11月頃となっています。
このクコもまだ蕾の姿も多くみられるので、これからが花期なのかもしれません。
花の横にある葉に、何やらコブの様なものがあります。これはクコハフクレフシと言って、クコフシダニによって作られた虫こぶなのです。
以前にも載せましたが、クコの葉は、「枸杞葉(クコヨウ)」と言って、強壮薬として用いられたり、胃腸病や高血圧などに用いられていました。
そんな葉に虫こぶをつくるとは、物知りのダニなのかもしれません・・・
2013年の実
10月上旬 横浜市内にて
道端の茂みでクコの花を見つけました。
花期は図鑑によって様々ですが、だいたい7月頃から遅いものだと11月頃となっています。
このクコもまだ蕾の姿も多くみられるので、これからが花期なのかもしれません。
花の横にある葉に、何やらコブの様なものがあります。これはクコハフクレフシと言って、クコフシダニによって作られた虫こぶなのです。
以前にも載せましたが、クコの葉は、「枸杞葉(クコヨウ)」と言って、強壮薬として用いられたり、胃腸病や高血圧などに用いられていました。
そんな葉に虫こぶをつくるとは、物知りのダニなのかもしれません・・・
2013年の実
10月上旬 横浜市内にて