ナガエコミカンソウ[長柄小蜜柑草](ミカンソウ科)
先日載せたナガエコミカンソウですが、私の職場前ではこんな姿も見られます。
コンクリートの隙間から生えていて、真っ直ぐと上に伸びています。
草丈は私の腰骨あたり、1m弱はあるのです。まるで木本のようですね。
原産地では低木となるようですが、日本では毎年種子から発芽する1年草として発生しているとのことです。
マメ科のハリエンジュの様に複葉に見えますが、葉は互生しています。長い柄の先についた果実の姿も見られますが、花もまだ咲いていて、右端には蜜を求めるアリの姿も認められます。
よく覚えていないのですが、去年もここに生えていたような気がします。冬の姿は覚えていませんが、これからの様子を観察しなければいけませんね。
道端のナガエコミカンソウ
10月中旬 横浜市内にて
先日載せたナガエコミカンソウですが、私の職場前ではこんな姿も見られます。
コンクリートの隙間から生えていて、真っ直ぐと上に伸びています。
草丈は私の腰骨あたり、1m弱はあるのです。まるで木本のようですね。
原産地では低木となるようですが、日本では毎年種子から発芽する1年草として発生しているとのことです。
マメ科のハリエンジュの様に複葉に見えますが、葉は互生しています。長い柄の先についた果実の姿も見られますが、花もまだ咲いていて、右端には蜜を求めるアリの姿も認められます。
よく覚えていないのですが、去年もここに生えていたような気がします。冬の姿は覚えていませんが、これからの様子を観察しなければいけませんね。
道端のナガエコミカンソウ
10月中旬 横浜市内にて