ノヂシャ[野萵苣](オミナエシ科)
ヨーロッパ原産の1年~越年草で、道端や土手などに生えていますが、栽培もされ食用となるそうです。茎は細く、ふたまたに何度か分枝し、茎先に淡青色の小さな花を多数つけます。花冠の先は5裂し、葉は長さ2~4cmの長楕円形~長倒卵形で縁は波状になります。葉はサラダなどに使うそうですが、「ノヂシャ」とは、野生のチシャという意味だそうです。ちなみに、「チシャ」とはレタスのことです。
この花は、上瀬谷通信隊の敷地内にある草原の一角で群生していました。この辺りは、畑や田んぼも残っているのですが、横浜では珍しくヒバリのさえずりを聞くことができます。私が子どもの頃には、家の近くでヒバリを見ることができましたが、今では本当に珍しいと思います。
上瀬谷通信隊は、アメリカからの全面返還が決まっているそうですが、ヒバリも住み続けられる環境をいつまでも残して欲しいものです・・・・・
4月中旬 横浜市内にて ←1日1回、クリックお願いします!!
ヨーロッパ原産の1年~越年草で、道端や土手などに生えていますが、栽培もされ食用となるそうです。茎は細く、ふたまたに何度か分枝し、茎先に淡青色の小さな花を多数つけます。花冠の先は5裂し、葉は長さ2~4cmの長楕円形~長倒卵形で縁は波状になります。葉はサラダなどに使うそうですが、「ノヂシャ」とは、野生のチシャという意味だそうです。ちなみに、「チシャ」とはレタスのことです。
この花は、上瀬谷通信隊の敷地内にある草原の一角で群生していました。この辺りは、畑や田んぼも残っているのですが、横浜では珍しくヒバリのさえずりを聞くことができます。私が子どもの頃には、家の近くでヒバリを見ることができましたが、今では本当に珍しいと思います。
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