マムシグサ[蝮草](サトイモ科)
マムシグサ、林の中で実を付けていました。
まだ緑色の実ですが、このあと真っ赤に熟します。
赤く色付いた実は、一見美味しそうに見えますが、これは有毒植物です。
細胞内に不溶性のシュウ酸カルシウムが、長い針状結晶として含まれていて、食するとこの結晶が口腔粘膜などに刺さって、痛みや浮腫が生じ、ひどいと嚥下困難や呼吸困難になることもあるようです。
これは間違っても味見してはいけませんね。
2010年の実
7月中旬 横浜市内にて
マムシグサ、林の中で実を付けていました。
まだ緑色の実ですが、このあと真っ赤に熟します。
赤く色付いた実は、一見美味しそうに見えますが、これは有毒植物です。
細胞内に不溶性のシュウ酸カルシウムが、長い針状結晶として含まれていて、食するとこの結晶が口腔粘膜などに刺さって、痛みや浮腫が生じ、ひどいと嚥下困難や呼吸困難になることもあるようです。
これは間違っても味見してはいけませんね。
2010年の実
7月中旬 横浜市内にて
確かに変わった形のものが多いですね。
それだけ特徴があるということでしょうか。
この辺りでは、マムシの姿も見かけません。。。
P、ありがとうございます。
ちょっとグロテスクな感じもするので、口にしようと思いませんが、艶やかなものは魅力的かもしれません。
食べると相当痛いらしいですね。
面白がって食べることもあるようです。
危険なものは周知しないといけませんよね。
このあと赤く色付く過程も面白いですよね。
マムシグサの実は、粒ぞろいにならない所も魅力的です。
ユキモチソウ、実ってくれて嬉しいですね。
マムシグサは、名前も余り出会いたくない様な響きですが、実も異様ですね、里芋科の草はどれも変わっていますね。
p
緑の中で映えていた姿を覚えています
食べようと思う実ではありませんが
食べたら大変だったのですね
赤と緑が混ざったところも、いかにも有毒っぽくて見ものです。
今年初めて庭のユキモチソウが実をつけました。
どんなになるのか、興味津々です。