道端の空き地の隅で、ハハコグサが群れを成して花を咲かせていました。
一つ一つは小さな花ですが、こうして集まって咲いていると、なかなか見応えがあります。
春の七草のひとつ、「御形」はこのハハコグサのことです。
まだ茎の立ち上がらないロゼット状の葉を用いますから、こんなに花が咲いている頃に食べると美味しくないのでしょうかね。
以前にも載せましたが、ハハコグサは花期に全草を採取し、天日で乾燥させたものを「鼠麹草（ソキクソウ）」と言って、鎮咳・去痰・扁桃炎・のどの腫れに用いられていました。
薬草として用いるのなら、ちょうど今がその季節なのでしょう。
５月下旬 横浜市内にて
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ハハコグサ。こちらでも咲いてい
ます。そしてチチコグサもです。
地味ですけど、どこか気になる存
在ですね。
きっと見ているだろうと思いますが、確たる記憶はありません。
花と名前を一致させるのは、中々難しいですね。
ｐ
しばらくブログを休んでおりました。再開いたしました。
ハハコグサとくればｍチチコグサも探したくなりますね。
地味すぎる花なので、ハハコグサほど見栄えが良くありません。
道端や草地などで良く咲いています。
一つ一つ地道に覚えている最中ですが、なかなか覚えきれません。
そうなのです。
なかなか見ない群生でした。
道路より高い位置だったので撮りやすかったです。
お変わりありませんか。
ハハコグサの花もたくさんまとまって咲いていると見応えがありますね。
良いものと出会うことができました。
私はもう大丈夫ですが、双子の孫たちが保育園でもらってきた風邪がなかなか治らず、母親の次女とかみさんが巻き込まれ、双子の片方が治るともう片方が悪化することの繰り返しで、困った状態です。
彼らの世話の負担のほか、ジャングルのようになってしまっている庭を、雨の日は除いて毎日2、3時間は草刈りし、なんてことをやっていると、何か手を抜かなくては生活がまわりませんので、しばらくブログを休んでおりました。
お孫さんがまだ小さいから、風邪など大変ですね。
この季節、放っておくとすぐ草が伸びてしまいます。草刈り作業もばかになりませんね。
お元気そうで安心しました。