アオサギ[蒼鷺](サギ科)
川沿いの道を歩いていると一羽のアオサギが太陽を背に佇んでいました。お腹は満たされているのでしょうか。川の方は見向きもせずにただ立っていました。川幅はそれほど広くありませんが、カメラを向けても逃げるそぶりは見せません。私のことを気にしているかはっきりしませんが、なんとなく気になっているようにも思えました。
コンクリートと鉄の板に囲まれた岸、辛うじて川底はコンクリートではありませんが、このような川にも魚がいて鳥たちがそれを求めてやってきます。この川沿いを歩いている間に3回カワセミの姿も認めましたが、飛ぶ宝石とも呼ばれるこの鳥を近所で見ることが出来るのは嬉しいことですね。
1月中旬 横浜市内にて
カワセミも、意外と見ることもあるようですね。
以前は鳥撮りは全く眼中になかったのですが、デジタルカメラを使うようになって以降は、水鳥を写す頻度も高くなってきました。
とは言っても、鴨や鷺くらいのものですが・・・。
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水が澄んでいますね。これだとサギやカワセミも
寄り付く水辺になりましょう。街中でこうした鳥
たちを見るのはありがたいですよね。
アスファルトに溶け込んでいそうですね。
気付かずに近付いて、急に飛び立たれて驚くこともあります。
はい、カワセミを見ることも珍しくありません。
鴨や鷺も近くの水辺で観察できるのは嬉しいことです。
比較的澄んでいる水ですが、清流にはほど遠いと思います。この川は上流までほとんどがコンクリートに覆われています。
そんな場所でも鳥たちに出会えることは嬉しいことです。