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ゲンノショウコ[現の証拠](フウロソウ科)
山野に普通に生える多年草。茎は高さ30~60cm。葉の脇から花柄を伸ばし1~1.5㎝の花を付けます。果実は熟すと種子を弾き飛ばします。
道端の草地では今、こんな小さな花が咲いています。
このように、白花と赤花がありますが、この辺りではほとんどが白花ですね。
ゲンノショウコは、昔から民間薬として、全草を収斂、止瀉、整腸薬として用いてきました。
ドクダミ、センブリとならんで、日本の3大民間薬とも呼ばれています。
本当に身近な薬草なんですね・・・・・
ゲンノショウコの果実
(白花)9月中旬 (赤花)9月下旬 横浜市内にて
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効能を調べたんでしょうね☆
名前だけは知っていました (^^)v
このお花も小っちゃくて可愛いんですねぇ~♪
種を飛ばした後のお写真も拝見しましたが
面白い形になっているんですね! (驚)
Wポチっと♪
それは膨大な試行錯誤の積み重ねでしょう。
先史時代に宇宙人が教えたわけではないでしょうね。
ゲンノショウコ、ご存知でしたか。
この花もかわいいですよね。
よく見ると葯が紫色でなかなか面白い色合いです。
種を飛ばす瞬間を見てみたいものです。
Wポチ、ありがとうございます。
お庭に赤花が咲いているんですか。
身近で見ることができていいですね。
昔は赤花があることを知りませんでした。
白花のほうが馴染み深い花です。
雌しべは段々先が分かれて開いてきて、ピンクの雌しべがきれいに分かれて開いたときには、雄しべは落ちてしまうようです。
そうですね。私は雄しべが目立つ頃の花が好きです。
なんとなく生き生きしている感じがします。