アマチャヅル[甘茶蔓](ウリ科)
9月にまだ緑色をした実を見たアマチャヅル。久しぶりに行ってみると葉はすっかり枯れていましたが、色濃く熟した実だけ残っていました。
果実の先には顔のような模様があります。
これは花冠や雌蕊の付いていた跡だということですが、面白い特徴ですよね。
この果実は液果で、中には表面に突起のある3mm程の種子が3個ほど入っているそうです。
葉や蔓も枯れた2月に果実を観察したことがあります。鳥たちにはあまり人気がないのでしょうか。私も味見をしたことはありません。
花の咲く様子は一度しか撮ったことが無いので、来年は観察したいと思っています。
9月の様子
11月上旬 横浜市内にて
9月にまだ緑色をした実を見たアマチャヅル。久しぶりに行ってみると葉はすっかり枯れていましたが、色濃く熟した実だけ残っていました。
果実の先には顔のような模様があります。
これは花冠や雌蕊の付いていた跡だということですが、面白い特徴ですよね。
この果実は液果で、中には表面に突起のある3mm程の種子が3個ほど入っているそうです。
葉や蔓も枯れた2月に果実を観察したことがあります。鳥たちにはあまり人気がないのでしょうか。私も味見をしたことはありません。
花の咲く様子は一度しか撮ったことが無いので、来年は観察したいと思っています。
9月の様子
11月上旬 横浜市内にて
これなら、見つければ私にも判別できそうです。
お茶になる・・アマチャヅルでしょうか。
もしそうだとしたら、人に害になるような植物では無いですね。
p
私も初めて探した時はこの模様を手掛かりにしました。
見つけられるといいですね。
草刈りですか。
仕方がない事とはいえ、残念でしたね。
無くならないことを祈ります。
はい、一世を風靡したアマチャヅル茶となるものです。
今でも売られていますよね。
P、ありがとうございます。