先日の散策では、林縁でこんな花と出会いました。
小さな花がたくさん密に付いています。
シロダモ(クスノキ科)
これはシロダモの雄花です。
葉腋に集まって花の付く様子がわかるでしょうか。葉の三行脈も特徴的です。枝先には冬芽の姿も認められますね。
雌雄異株のシロダモは、雌花が別に咲いているはずです。この時も付近を探しましたが、雌株と出会うことができませんでした。
久しぶりに雌花と赤い実を観察してみたくなりました。
シロダモの種子から油をとり、蝋燭の原料としていたそうです。今でも利用されているのでしょうかね。
身近な植物を利用することは、もうないのでしょうね。
2008年の実
11月中旬 横浜市内にて
小さな花がたくさん密に付いています。
シロダモ(クスノキ科)
これはシロダモの雄花です。
葉腋に集まって花の付く様子がわかるでしょうか。葉の三行脈も特徴的です。枝先には冬芽の姿も認められますね。
雌雄異株のシロダモは、雌花が別に咲いているはずです。この時も付近を探しましたが、雌株と出会うことができませんでした。
久しぶりに雌花と赤い実を観察してみたくなりました。
シロダモの種子から油をとり、蝋燭の原料としていたそうです。今でも利用されているのでしょうかね。
身近な植物を利用することは、もうないのでしょうね。
2008年の実
11月中旬 横浜市内にて
冬芽の際に満開の花ですか…。
秋に、花と実が同時に見られる不思議な木・・と、ネット検索で知りました。
p
本当に小っちゃなお花ですねぇ~!
マクロで撮るのも難しそうです (^^ゞ
でもこういうお花、癒されます♪
PP☆
昔の方々が携わる苦労などを偲んでしまいます
アップで観れば豪華な花ですね
撮った事なしですから 匂いがあるのでしょうか?
雌花は赤い実と一緒に見ることができます。
今年は出会うことができませんでした。
P、ありがとうございます。
小さな花は、同じように咲いているのではないので、綺麗な花を見つけるのも大変でした。
恵さんも出会えるといいですね。
PP☆、ありがとうございます。
シロダモの花は特に香りは感じませんでした。
葉の香りはいいですよね。
この花の近くでは見つけられませんでした。
いz年身を見つけた所に行く時間がありません。
効率を重視するとこれは利用されなくなるのでしょう。
仕方がないことですよね。その技術も失われてしまうのでしょうかね。