マルバフジバカマ[丸葉藤袴](キク科)
北アメリカ原産の多年草。明治の頃に観賞用に持ち込まれましたが、大正5年に箱根で最初に定着が確認されました。
草地だけでなく、林内にも入りこみ繁殖します。今では北海道から近畿にかけて定着が確認されています。
このマルバフジバカマも林の中で出会いました。
私が初めてこの花を見たのは13年前のことです。その頃よりも、この花を見る機会が増えた気がします。
これからもきっと、増え続けていくのでしょうね。
10月中旬 横浜市内にて
北アメリカ原産の多年草。明治の頃に観賞用に持ち込まれましたが、大正5年に箱根で最初に定着が確認されました。
草地だけでなく、林内にも入りこみ繁殖します。今では北海道から近畿にかけて定着が確認されています。
このマルバフジバカマも林の中で出会いました。
私が初めてこの花を見たのは13年前のことです。その頃よりも、この花を見る機会が増えた気がします。
これからもきっと、増え続けていくのでしょうね。
10月中旬 横浜市内にて
藤袴にも丸葉の種類があるのですね。
丸葉ではマルバルコウソウやマルバツユクサくらいしか知りません。
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マルバフジバカマとは初めて聞きます。
外来種とのことですが、まだまだ局地
的な分布なのでしょうか。白い花です
ねぇ。緑の葉と共にあって涼やかです。
さて、今朝のこちらは断続的似激しい
雨です。これが雪だったら大変でした。
そちらにはまだ定着していないようなので、馴染みがないかもしれません。
出会ってみたい気もしますが、あまり出会いたくないものでもあります。
一応新潟県も分布が確認されているようです。
でも、出会わない方が良いかもしれませんね。
こちらは青空の広がる一日でした。
朝の富士山も綺麗でしたね。
そちらでも確認していますか。
初めて見た時より、確実に機会が増えています。
生育地は広がらない方が良いですかね。