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チダケサシ[乳茸刺](ユキノシタ科)
本州~四国、九州のやや湿った山野に生える多年草。葉は、2~4回奇数羽状複葉で、小葉は不揃いの鋸歯のある卵形~倒卵形。茎には褐色の長毛があり、高さ30~80cmになります。
6~8月、茎上部に円錐花序を出し、淡紅色~白色の5弁花を咲かせます。
乳茸(チチタケ・チダケ)をこの草の茎に刺して、山から持ち帰ったことから、この名があるそうですが、未だにそれを口にしたことがありません。美味しいのでしょうね。
6~8月、茎上部に円錐花序を出し、淡紅色~白色の5弁花を咲かせます。
乳茸(チチタケ・チダケ)をこの草の茎に刺して、山から持ち帰ったことから、この名があるそうですが、未だにそれを口にしたことがありません。美味しいのでしょうね。
久しぶりに出会ったチダケサシの花、この場所で見たのは初めてです。ここの花は、私がよく見ている所の花よりも紅色が濃かったですが、花色を比べるのも楽しいですね。
7月上旬 横浜市内にて
コバノカモメヅル、タシロラン、どちらも小さくても素敵。
チダケサシには虫がいっぱい集まるでしょうね。
ピンクは綺麗ですね。
朝ドラにハマっているので、ここにくるとどーも・・・(笑)
獲物は? ってことは、まさか食べないですよね?ただ集まってくるってことですよね~
ピンクの色がすごく可愛いし、すごく小さいのでしょう?
これも私には珍しい植物ですね。
見せて頂いても、実物を見る機会はほとんど無いのかもしれませんね。
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ご紹介、ありがとうございました。
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久しぶりに撮ったチダケサシです。
この花色は綺麗でした。
この日は虫の姿は少なかったですが、人気の花ですね。
牧野図鑑は学生の頃の教科書的なものでした。
今でもハンディ版は持っています。
獲物は乳茸というキノコです。
まだ食べたことはありませんが、美味しいそうです。
栃木に遊びに行った時、乳茸蕎麦と書かれたのぼりを立てた蕎麦屋さんがありましたが、残念ながら休業日でした。
それ以来食べる機会がありません。
花色の変化も面白いですよね。
近所で見つけた時は驚きました。
もっとお山の方に生えていると思っていたのです。
暑い日が続きますね。
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