アカメガシワ[赤芽柏](トウダイグサ科)
日当たりの良い林縁では、こんな実を見ることができました。
アカメガシワですね。
以前にも載せましたが、アカメガシワは先駆植物(パイオニアツリー)の一つです。他に先駆けて発芽し、生長するのです。
果実はさく果ですが、既に果皮が割れて黒い種子が顔を覗かせています。こんな小さな種子ですが、ムクドリやキジバトなどのこの季節の大切な食料となるようです。
どんな味がするんですかね。
ひと房でこんなに種子が生っていて、株全体ではどれだけの種子ができるのでしょう。
この先もアカメガシワは安泰のようです。
2013年の花
8月中旬 横浜市内にて
日当たりの良い林縁では、こんな実を見ることができました。
アカメガシワですね。
以前にも載せましたが、アカメガシワは先駆植物(パイオニアツリー)の一つです。他に先駆けて発芽し、生長するのです。
果実はさく果ですが、既に果皮が割れて黒い種子が顔を覗かせています。こんな小さな種子ですが、ムクドリやキジバトなどのこの季節の大切な食料となるようです。
どんな味がするんですかね。
ひと房でこんなに種子が生っていて、株全体ではどれだけの種子ができるのでしょう。
この先もアカメガシワは安泰のようです。
2013年の花
8月中旬 横浜市内にて
小さな実のようですが、小鳥たちの食料になるのであれば、無駄がありませんね。
赤芽柏は見たことがないと思います。
p
ちょうど同じように種ができていました。
何度見てもユニークな形ですね。
アカメガシワはたとえ住宅地でも、コンクリートの隙間でも生えてくるので、私の住まいの周辺でも比較的よく見られます。
アカメガシワは、芽生えの頃の赤い葉の方が印象的かもしれません。
林縁などで見る機会もあると思います。
P、ありがとうございます。
観察を続けていると思い入れも違うでしょうね。
私も長く見ていると親しみを感じてしまいます。
この木は住宅街でも見かけますね。
雄株も雌株も揃っていると嬉しいです。
大きく育つものも見かけますが、手頃な大きさのものの方が目立ちますね。
若木の赤い葉は、結構目立ちますね。
これからが果期のアカメガシワ、鳥たちで賑やかになることでしょう。