１０月上旬 横浜市内にて
１０月下旬 横浜市内にて
それぞれ撮った日も場所も異なりますが、同じような日当たりの良い斜面で、翅を休めるツマグロヒョウモンと出会いました。
以前にも載せましたが、元々は南方系のチョウで、この辺りでは見ることのできなかったものです。温暖化の影響や、幼虫の食草となるスミレ類のおかげで、関東地方にも姿を現してきたそうです。
私も玄関先に植えていたパンジーの葉を、この幼虫にやられたことがあります。グロテスクな姿をした幼虫が何匹もいて、さすがにちょっと気持ちが悪かったです。
在来種のスミレ類への影響も心配されているということですが、これだけ普通に見かけてしまうと、既に手遅れなのではないかと思ってしまいます。
今のところ、自生しているスミレの食害を確認したことはありませんが、このツマグロヒョウモンたちは、幼虫時代何を食べて育ったのか気になりますね。
ツマグロヒョウモンの幼虫
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何も来ないよりはいいかな、なんて言っては、叱られますでしょうか。
ツマグロヒョウモンも畑によく来ていましたが、もう見かけなくなりました。
お庭でよく見かけますか。
いやぁ、ツマグロヒョウモンには罪はないのでしょうから、訪れは喜んでよいのではないでしょうか。
お庭にチョウが来ると嬉しいですよね。
よく来ていたのに、姿を見なくなると寂しいですね。
でも、さなさんの所は、他にもたくさんの訪問者がいるでしょうから良いですね。
雄も雌もとても目立つ奇麗な蝶で人気ですね。
当たり前のように見かけますね。
やはりプランターにいましたか。
今では見慣れたチョウですよね。
スミレ類の人気も、このチョウの繁殖を助けているのでしょうね。
本当に野生のスミレが心配です。
影響が無いとはいえないでしょうね。