先日、公道をウロウロするヤマドリと出会いました。
何か様子がおかしい?と思い、近づくと、体を大きくふくらまし、フゥー!っと怒ってきました・・・。
よ~く見てみると、ヒナが側溝に入り込み、出られずにウロウロしていたようです。
そこで、落ち葉などを詰め込み、ヒナの足場を作って、脱出を試みてみました。
作業をしている間、親鳥は怒りまくっていましたが、放っておくと、ヒナがさらに深いところに落ちそうだったので、とりあえず、親鳥の怒りは無視。
親鳥の怒りはすさまじかった・・・・
僕をヒナから遠ざけるため、誘い出そうとしたり、威嚇をいたり、ヒナを守るために必死でした。
僕も必死だったよ。理解してもらえないだろうけど。