神楽の舞台天井に吊るされる「切り飾り」作りの手伝いをした
赤石太鼓30周年記念演奏会のとき舞台に飾るためのもの
大きめの切り飾りを手分けして4種類作った
本来は6枚の紙を重ねて切るが今回は1枚だけ
見本の字を鉛筆で写しそれを切りぬいた
写真右側の「奥大井赤石太鼓」が私たちのグループ
1マスごと切るのは結構根気のいる作業で3人で3時間かかった
はじめは定規を当てて正確に切っていたが そのうちにフリーハンド
舞台なら細かなところは見えないだろうと妥協する声も聞こえてきた
案の定 離れてみたら荒は見えずに なんとか様になった
記念演奏会は22日13時から川根本町文化会館
菜園講座の日と重なって見に行けないがもし見れたら
自分の切りぬいたところだけ集中して見ることだろう