ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

幸を呑み気を取り直す秋の宵

2012-09-07 18:16:15 | 商品


大村屋酒造場の鬼乙女シリーズ第3弾「幸」が発売された
春に発売された「夢」 それと同じものを夏の間貯蔵熟成させたお酒

日本酒になじみのない人がラベルを見て買っていく
それで日本酒に親しみを持つようになれば 狙い通りだ

さてその味の違いが私にわかるかどうか どれを飲んでも旨いだけ
とりあえず冷蔵庫に入れたが まだ頂いた重兵衛も場所をとっている

酒でも飲まなければやりきれないこともある 
来月でパートの契約更新はしないことになった

少しさびしい気もするがこれも縁だ
辞め方としては私らしい辞め方だから由とするか

カウンター383 ランキング100番外

特別純米酒「鬼乙女」シリーズ「夢」

 
少し寒くなってきた帰り 『中屋』に寄った 
飲み物より先におでんを頼んだ

何を飲もうか迷っていると 店主が勧めてくれた酒
精米歩合60%大村屋酒造場の特別純米酒『鬼乙女』

ネーミングもラベルも変わっていて面白い シリーズで春は『夢』 
これから夏は『恋』 秋は『幸』 冬は『涙』となるらしい

常温で飲んだ のど越しが良くスイスイ入る
寒さはどこかにいってしまった 2杯目は『金谷日和』

早い時間に飲むと寝る前には酔いもさめる その時
醸造アルコールや添加物使用の酒だと頭痛がする 

が この日本酒にはそれがない どちらも良い酒だ
中屋風シラス豆腐にかけたドレッシングも美味

花見シーズン前に新酒「鬼乙女」 島田・大村屋酒造場(2/22 08:54)

 島田市本通の大村屋酒造場はこのほど、新酒「若竹 鬼乙女 夢」を発売した。パッケージは春をイメージしたピンク色で、ラベルには「乙女島田」と呼ばれる島田まげの“乙女”を描いた。鬼乙女シリーズとして、四季に合わせた日本酒を売り出していく。
 精米歩合60%の特別純米酒。商品企画を担った杜氏(とうじ)の日比野哲さん(38)は「柔らかで上品な香り。常温でも優しい味が楽しめるので、花見酒におすすめ」と胸を張る。今月開催された「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」(同実行委員会主催)では最高金賞を受賞した。
 味に負けず、ラベルも見どころ。東京都のイラストレーター、ソノベナミコさんがデザインした。鬼にちなんで“角”を生やした“乙女”は、頬をほのかに染めて夢心地の様子。春の「夢」に次いで夏は「恋」、秋は「幸」、冬は「涙」とテーマを設定して“乙女”のまげの種類や装いを変え、それぞれの季節に合う酒を詰める。
 「夢」は1升(1・8リットル)2783円、4合(720ミリリットル)1365円、300ミリリットル630円。