朝から霧雨が降ったり止んだり。サーキットに繰り出してエンジン(モーター)と、駆動系(デフやドライブシャフト)の調子を見る予定が天気予報にやや裏切られた感じ。夕刻までうだうだやってると道路に乾いた場所が出始めた。う~ん少しだけなら。悪い癖である(- -)。学習能力ないな。白いボディーは薄暗い中で良く目立つ。車体の位置はハッキリと掴めていた。最初はノロノロと走るも、バッテリーの温度が上がるにつれてグングンとパワーが出てくる。静止直角スタートでアクセル全開にすると四輪スライド状態でロケットのように白い塊りが快音を残して小さくなる。何故か車体が真っ直ぐに走らない。プロポのトリム(だっけ)の調整いっぱいでなんとか直進するようになった。が、左右で旋回の仕方が異なるのには困った。ステアリングなんて弄って無いのに。因みにバウンドするのでフロントサスのスペーサーは3mmから2mmにして安定。リアの駆動系は全く別物と言えるほど手を入れている。確かに直線は安定している(ような気がするだけ)。プラパーツが減り、金属パーツが増えたせいか走行時の音がやや煩い。最初、バックが不調なのに悩まされた。バックにすると不機嫌な音を立ててギクシャクと下がる。音だけで下がらない時もあれば20~50cmほどヘコヘコ下がって停止してしまう事も。今までこんな事無かった。が、これも走り込みバッテリーが本調子になるにつれてバックも異音無くスムーズにするようになった。原因は何だろう?予想していた通り、このヨコモのモーターは減速時にトリガー操作だけではブレーキが甘い(掛かるけどね)。前進もバックも同様。場合によっては強制ブレーキを掛けないと思った場所に止まらない事も。カワダのモーターの時のようにブレーキ掛けると四輪ロックするあの静と動のバランスに慣れていた身には静が弱く不安になる。だがヨコモのこのモーター、某HPで話題になっていたのだが、値段は安いし高性能(確かに最高速はカワダに匹敵するかも)で人気だが思いの他「大食漢」で、アンプ規定のターン数を守ってもアンプを破壊したりバッテリーのダメージが大きかったりと注意が必要なのだとか。その方は23Tでアンプは12TまでOkなシステムを使いながら煙を吹いてご愁傷様になったとか。この事もバッテリーが活性化する前ではバックがギクシャクしたりという現象に繋がった可能性あるか。時々足元に戻してバッテリーの温度とアンプの冷却ファンを確認した。アンプに過負荷が掛かると冷却ファンの高速回転から普段の回転数に落ちるまでの時間が長いのですぐ判断できる。因みに後輪のグリップが上がった感じで以前のようにすぐスピンするようなケツの重さは薄らいだ。任意にテールを流すのが難しい状況に、トーインを弄った代償かなぁとコントロールに苦戦しました。そろそろ暗くなってきたし、ステアリングのズレた原因も探りたかったので終わりにしようとした時、悪いことはちゃんと起こるものです(道路で走らすのは止めましょう…)。全開から右に減速してスライドターンさせようとした時、路肩に寄りすぎたのか少し跳ねて車体が左に傾き、慌てて右に切り過ぎ一気に曲がり、危険回避のカウンターをあてたつもりが今度はグリップしたまま左に急旋回し路肩に頭から直角に激突。ブレーキを掛けるも弱い上に間に合わなかった。派手にイヤな音が耳を突き、今日の走行をこれで終わりにした。部屋に戻してチェックするとシャーシには特に問題無し。ただしフロントのスポンジダンパーが傾いていた(- -;;。相当の衝撃だったのかな。ボディを見ると塗装の剥離はほぼ無し。で顔を見て真っ青。ご覧のように見事に割れてます、バンパー部の上端まで走ってる亀裂はその後右へ約1cm続き、逆さL字に割れてしまいました。先日タイヤハウスにできた亀裂も丁寧に直した箇所がパックリとまた開いてしまってます…。絶句。接触したのは主に靴の修理剤部分だったようで、ここに黒い跡がある位ですがポリカーボネートですからタワみ、ストレスが亀裂を生んだようです。縦割れだけなら何か修理の方法があるかもしれませんが、L字に裂けられるとどうしたものか頭真っ白です。終わったかな、このボディ…
朝から霧雨が降ったり止んだり。サーキットに繰り出してエンジン(モーター)と、駆動系(デフやドライブシャフト)の調子を見る予定が天気予報にやや裏切られた感じ。夕刻までうだうだやってると道路に乾いた場所が出始めた。う~ん少しだけなら。悪い癖である(- -)。学習能力ないな。白いボディーは薄暗い中で良く目立つ。車体の位置はハッキリと掴めていた。最初はノロノロと走るも、バッテリーの温度が上がるにつれてグングンとパワーが出てくる。静止直角スタートでアクセル全開にすると四輪スライド状態でロケットのように白い塊りが快音を残して小さくなる。何故か車体が真っ直ぐに走らない。プロポのトリム(だっけ)の調整いっぱいでなんとか直進するようになった。が、左右で旋回の仕方が異なるのには困った。ステアリングなんて弄って無いのに。因みにバウンドするのでフロントサスのスペーサーは3mmから2mmにして安定。リアの駆動系は全く別物と言えるほど手を入れている。確かに直線は安定している(ような気がするだけ)。プラパーツが減り、金属パーツが増えたせいか走行時の音がやや煩い。最初、バックが不調なのに悩まされた。バックにすると不機嫌な音を立ててギクシャクと下がる。音だけで下がらない時もあれば20~50cmほどヘコヘコ下がって停止してしまう事も。今までこんな事無かった。が、これも走り込みバッテリーが本調子になるにつれてバックも異音無くスムーズにするようになった。原因は何だろう?予想していた通り、このヨコモのモーターは減速時にトリガー操作だけではブレーキが甘い(掛かるけどね)。前進もバックも同様。場合によっては強制ブレーキを掛けないと思った場所に止まらない事も。カワダのモーターの時のようにブレーキ掛けると四輪ロックするあの静と動のバランスに慣れていた身には静が弱く不安になる。だがヨコモのこのモーター、某HPで話題になっていたのだが、値段は安いし高性能(確かに最高速はカワダに匹敵するかも)で人気だが思いの他「大食漢」で、アンプ規定のターン数を守ってもアンプを破壊したりバッテリーのダメージが大きかったりと注意が必要なのだとか。その方は23Tでアンプは12TまでOkなシステムを使いながら煙を吹いてご愁傷様になったとか。この事もバッテリーが活性化する前ではバックがギクシャクしたりという現象に繋がった可能性あるか。時々足元に戻してバッテリーの温度とアンプの冷却ファンを確認した。アンプに過負荷が掛かると冷却ファンの高速回転から普段の回転数に落ちるまでの時間が長いのですぐ判断できる。因みに後輪のグリップが上がった感じで以前のようにすぐスピンするようなケツの重さは薄らいだ。任意にテールを流すのが難しい状況に、トーインを弄った代償かなぁとコントロールに苦戦しました。そろそろ暗くなってきたし、ステアリングのズレた原因も探りたかったので終わりにしようとした時、悪いことはちゃんと起こるものです(道路で走らすのは止めましょう…)。全開から右に減速してスライドターンさせようとした時、路肩に寄りすぎたのか少し跳ねて車体が左に傾き、慌てて右に切り過ぎ一気に曲がり、危険回避のカウンターをあてたつもりが今度はグリップしたまま左に急旋回し路肩に頭から直角に激突。ブレーキを掛けるも弱い上に間に合わなかった。派手にイヤな音が耳を突き、今日の走行をこれで終わりにした。部屋に戻してチェックするとシャーシには特に問題無し。ただしフロントのスポンジダンパーが傾いていた(- -;;。相当の衝撃だったのかな。ボディを見ると塗装の剥離はほぼ無し。で顔を見て真っ青。ご覧のように見事に割れてます、バンパー部の上端まで走ってる亀裂はその後右へ約1cm続き、逆さL字に割れてしまいました。先日タイヤハウスにできた亀裂も丁寧に直した箇所がパックリとまた開いてしまってます…。絶句。接触したのは主に靴の修理剤部分だったようで、ここに黒い跡がある位ですがポリカーボネートですからタワみ、ストレスが亀裂を生んだようです。縦割れだけなら何か修理の方法があるかもしれませんが、L字に裂けられるとどうしたものか頭真っ白です。終わったかな、このボディ…