闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

デジカメ無いと不便だなぁ

2008-10-29 20:35:00 | RC SX4WRC

用事を済ませ、僅かな時間でしたがRCをコースへ持ち込んでみました。どうしても車体が右へ行ってしまうのでプロポで調整するしかありません。平日という事で貸切状態だったのでいろいろチェックできたのは良いのですが…。先ずステアリングロッドをボールジョイントで微調整できるタイプにした事による車体の方向です。標準のプラパーツは長さ40mmの指定。これは調整するまでもなく素直に直進、コーナリングをしてくれました。次はトーインを付けたリアの直進安定性です。コースはフラットなので高速での挙動を見るには最適。う~ん、正直2度の変化は「そうなのかな」程度で無神経な私には「おおっ!」という明らかな差としては感じられませんでした。お次はダンパーにオイルを入れた変化。キットの中にマウント用ボールジョイントが入っており、既存の穴にネジを通すタイプと比べて格段にガタが無くなり動きがスムーズになっていて、コレだけでも価値がありますね。これは手で押すだけでも明確な差を感じ取れます!た・だ・し、SX4WRCだけはリアのサスアームを反転してる関係上、リア下側は元々シムを入れる事で移動した距離を補正しているのでボールジョイントをそのままでは付けられません!今は苦肉の策として元のネジを使い、使わなかったステアリング部の小物から数ミリ幅のリングを加えてダンパーの下側を支えています。20mm長のネジが入手できればネジをボールジョイントにするアダプタがキットに入っているので完璧な形で固定できるハズです。キットを組み立てる過程で、フロントを「ノーマル」に、リアを「硬め」にしてみました。オイル化の変化は走行する車体の揺れ方を見るだけで効果が大きく出ているのが判りました!安定した車体の動きは、返せば前後のサスペンションが十分な仕事をするようになったという事のようです。小物を持って行かなかったので試せませんでしたが、全開で加速した際にリアアンダーを地面に擦った跡が僅かにある事からもう1mmほどスプリングにスペーサーを加えても良いかも。既にかなりグリップの落ちてるタイヤでオーバーラン続出でしたがソコソコにヨコモのモーターは減速(ニュートラルブレーキ)が掛かるので1回を除き姿勢の立て直しが上手くできたりしてなかなか♪カウンターをあてたりアクセルコントロールで姿勢を制御し易くなってまして、これもモーターの特性とステアリングリンクを含む足回りの変更が良い方向に働いたという事かな?車輪が路面に弾かれる事が殆ど無くなったのはオイルダンパーのお陰ですね。因みに前回(ほぼノーマル)に比べるとテールの流れがマイルドになってます。言い換えると「滑り出し難く」なってる感じでしょうか。確かに滑る事は滑るのですが、グリップが勝って路面をトレースしちゃう感じ?だからコーナリングの速度は少し速くなってます。今のモーターは最高速も加速も満足(私には)のいくものですが、大食漢なのは本当らしくてバッテリー一本の走行時間はカワダのに比べても2/3程度に短くなってます。気温が低いのも理由でしょうが、バッテリーやアンプに負担が大きいモーターなのは確かか。懸念してたハードな走行に足回り(特に後輪周り)が悲鳴を上げないかという点においてはTT-01E2(後輪が普通では無いのであえてこう呼びます♪)でもパーツの工夫等でノントラブル、スムーズな走りができました。でも店員さんにステアリングのサーボロッド(って言うの?)の件で相談したら「これ以上は良くならない、入門用のモデルだから」とか「タイヤはコッチの方がレースで良くグリップするよ」って、何か競技出場を目指してると勘違いされたようで、目指している方向性と今の目標を説明したらまた違った角度でアドバイスをして頂けました(^ ^。とりあえず、今のタイヤはもう触るとツルツルなので寿命との事(好きなパターンでした)。ということで、ホイールはそのままにタイヤをタミヤのレーシングセミスリックタイヤセット(1台分、SP-810を2個)買って来ました。最後に、実は上がるちょっと前にどんどんグリップが落ちるタイヤに手を焼いているとオーバーランでスピンしてしまい、またしても頭から障害物にバーン!と飛び込んでしまいまして…。物凄い速度だったからもしやと思ったら的中。昨夜くっつけたフロントの亀裂がまた裂け、タイヤハウスの亀裂も開いてしまってました(_ _;;;。プラリペアの部分が割れている事から万能では無さそうですが、かなり強力に付くのは間違い無いようで。今日の衝撃が度を過ぎた激しいものだったタメのようです。予定では今、ボディに付いたタイヤカスを水洗いして干しているので、乾いたら再度プラリペアに挑戦。上手く付いたら表面を削り、購入してきたセントラルの補強ファイバーテープ(SR558)を併用して靴の修理剤で裏から固定を試みます。ポリカの場合は裏から塗装するのでプラリペアと補強ネットの併用をしたくとも透けて見えてしまうのでこの手しか無いか、と。上手く行けば良いのですが…。

たまの休みなのに

2008-10-29 14:16:01 | インポート

今日は休暇、なのに何故か忙しい。昨夜は1時近くまでRCを弄ってました。が、デジカメの電池が無くなり画像が…。今手元にあるデジカメはオリンパスのSP-350。出た当時は最新のレンズを使い光学系をコンパクトにしたと話題になったものの、いざフタを開けてみれば「レンズが全体に暗い」「AFが激遅(オリンパスはみな遅いけど)」「バッテリーのハード&ファームバグによる誤認知」など最悪のデジカメ。画質は「こんなもん」ですがAFの遅さは最低で、走ってる電車なんて論外、歩いてる人を写すだけでもAFが酷いと数秒ピントを迷ってます…。手でピント合わせた方がよほど早い。静止画専用機ですな。電池は最低。乾電池でも代用できる設計ですが、メーカーによっては新品でも「バッテリー切れ」となり使えません。使えても数枚も撮らないうちに起動不能になるカメラです。唯一CR-V3という電池を使うと概算100枚弱は撮れるのですが(ファームをアップデートすれば)割高。早期に生産打ち切られたの判ります。未だにオリンパスのデジカメは一眼を含めプアな製品ばかりですね(家電量販店の店頭で確認レベル)。その最後の電池が昨晩突然お亡くなりになりまして。予備にと充電式大容量電池を持っていたので慌てて充電したら1本が死んでる…。ということでRCのステアリング系とサスペンション系に多数の手入れを行ったにも関わらず撮影できませんでした…。因みに死んだ単三型バッテリーを良く見るとNi-MHでした。完全放電で長期保管してたようでRC用と同じく管理に注意を図らないと充電回数に関わらずダメになるタイプ。またもやバッテリーの取り扱いの難しさを痛感するハメに。高かったんだよなぁ当事。滅入りつつ次の予定をこなしにSX4の準備せにゃです(- -;。