えっとキャノンさん、まだG10クレーム修理に出してなくてごめんなさい。
でもG11の記事を見た途端に不機嫌レベル最高点を記録。
まだマトモに良い所を発見できなかったG10にイライラしてたら次のG11登場でほぼG10の不満解消的な仕様(謳い文句はアテにならん、実物を触って見ないと信用できないが)に記事を読めば読むほどムナクソ悪くなってきた。
ペンタックスかニコンにマジのりかえようかなぁ。
画素数14万7千なんて数字の大きさでユーザーを釣っていた時代の頂点頃に登場した最悪なPowerShotのGがG10になってしまった。
当たり前だよね、面積は決まってるのに必要以上に画素数上げれば素子に当たる光の量は激減するから画そのものの根本的な部分に悪影響が出るのなんてサ。
正直、800万画素のオリンパスSP-350でも解像度にはかなり満足してた。
手ブレ防止が無くても軽すぎてもブレ製造機のG10よりは良い画が多かったし(私はね)。
1千万画素位でマトモな光学系と画像処理に努力してくれたら結構いいコンデジが出来るんだろうなぁと思ってたらメーカーもバカじゃなかった。
失敗(販売的戦略的には知らんが)を反省して理想的なスペックを唱えられる製品を出してきた。
多分それがG11。
Gの系統を見ると時々失敗作?って思えるモデルがあるけど間違いなくG10もそっち側に入る気がする。
少なくとも成功したコンデジとは思えないしフラッグシップを語るには...。
こういうイライラ頂点の時は何もしない。
下手にRCカーとか触ると雑になって悪い結果を呼ぶ事にもなりかねない。
本日、機嫌のトドメを差したのはこのG11登場の記事でございました。