ウィンドウ部のマスキングを剥がした画です。影で黒っぽく見えますが透明です。塗料のはみ出しが毎度のごとくありましたが簡単に削れる程度だったのは不幸中の幸いかな。これからタミヤカラーでウィンドウ3枚にスモークを吹きます。
ウィンドウ部のマスキングを剥がした画です。影で黒っぽく見えますが透明です。塗料のはみ出しが毎度のごとくありましたが簡単に削れる程度だったのは不幸中の幸いかな。これからタミヤカラーでウィンドウ3枚にスモークを吹きます。
友人から大宮の鉄道博物館で購入したという2枚組のDVDを借りました。
なかなか内容は見応えがあったのですが、1枚目の最後に特典映像が入ってるんですよね。見た人いますか?
D51の運転台を再現したSLシュミレーター。
これをインストラクター(本物の運転手?)が説明しながら2駅間を操作するシーンに感動しまくってます♪
SLが蒸気で走るというのは知っていても、実際にどうやってあのように走らせているのかメカニズムがブラックボックスだったんです、私。
だから終始目からウロコ。
と、同時にあれだけの重労働を3名のチームワークでこなす運転技術に尊敬の念すら抱いた次第。
このblogにもあるように昨年、生まれて始めてSLの列車に乗る機会に恵まれました。
D51の牽引する列車に。
その乗り心地はギクシャクしたものを想像してたけどとてもスムーズ。
でもこのDVDを乗る前に見てたら先頭車両でどんな格闘が2時間も繰り広げられていたのかと、恐らく何倍も感動があったのではと思うのです。
鉄道の合理化が1人でも安全に楽に(?)行えるようになったのは理解できます。
でも、だからこそ今にしてSLを操縦できる機関士さん達はどんな高速列車やリゾートトレインの操縦士よりも、私の中では気高い存在なのかもしれません。
機会があれば今年もSLに乗る機会をうかがいたいっす!