
嬉しいコメントを頂いたところで、実際に2台を並べた事が無かったのでTT-01ES(左)と、TA05V2(右)を置いて見ました。TT-01ESはS(自称ですがWB251mm)なので短い事が判ります。TA05V2はノーマルなのでWB257mmです。僅かな差ですがコーナリングはTT-Sも悪く無い感じです。というかベベルギヤのデフを前後に持つTT-Sさん、後ろをワコ白に、前を数十年前のチャリンコ用デロデログリスにして調整。LSD効果が生じて連続コーナーやコーナリングブレーキを多用するシーンではまだ何も調整してないTAさんとドッコイ。ギヤ比の関係で直線はTAさんの圧勝ですがステアリングを切った瞬間の回頭性のシャープさと安定性、我が家は今のところTT-Sに軍配が上がります(汗。僅かな差でしかないホイールベースもコースを走らすと多少は意識しないとTT-SのつもりだとTAは大回りでより戻しでムズイ。まだまだこれから調整(実験?)してかないと勿体無いオバケが出ちゃいます。ブラシレスモーター、まだまだ余力があるようなのでTA05V2の可能性を探らない手はありませんよねぇ(笑。
コメント
- mini_ta3298 [2010年3月26日 8:33]
- 以前カラスさんのTTをお借りした時、その走行性能の高さから既にTTの完成域に入りつつあるかな?と感じています。
裏を返せば、あまりイジる所が無いとも言えますが、個人的にはキビキビ突っ込んで攻める気質の車だと思いますので、そういった面で誰もが楽に操縦できるようなセッティングになっていたと感じました。非常に扱い易かったです。
反面、少し気難しいTA05は、説明書通りの素組みの状態で割りと良く走るようになっています。TTと違って、しなやかに・転がすように意識して走らせてみると、この車の良さが分かりやすいかな?と思います。
セット箇所が非常に多いので迷走は必至ですが、行き詰まったら標準に戻すことを繰り返し、論理的に傾向を把握することで、自分の味付けになっていくとイイですね^^ - やみがらす [2010年3月27日 12:50]
- TAは転がす様に...ですか、フムフム。なんか自転車のペダルみたい(笑。ペダルは「踏む」のでは車体が安定を欠き効率的に悪く疲れるワリに結果が出ない。回転(転がすに近い)させるイメージで回すと車体が安定し限られた体力でも結果に結びつく。
荒れた路面で難しいと聞いたTAの操縦と話が一致しますね。精進せねば!
あの時は確か翌日のレースのため調整するため上手な人が沢山来てたんでしたっけ?ボディをぶつけ合うほど気合の入った車が沢山いて勉強になりましたね。下手な私は最初のボディを半日でダメにするほど横転したり空中キリモミしたりして(笑。でもポンと渡したプロポでいきなりあの周りの車を別物のように追い回したのには驚かされました。リアサスのセッティングが酷かったのに直ぐクセを押さえ込む走りができちゃう辺りが経験から来る腕なんでしょうね、凄い。
今のリアは落ちつきましたがFデフのグリス効果が薄れてるのかあの時より回頭性は落ちてます。でも気軽に扱えるのはTT01の楽な所、変わりません♪
あなたのブログにコメント投稿されたものです。