JAFグランプリ2010 SUPER GTの録画失敗(涙。前番組のバレーボール中継が二日続けて延長で、何故か録画機の調整機能が働かなかった。昨日はGT500が中盤で切れた。今日は2時間近くも延長でハードディスクにはバレーボールのみが入ったので手動で2日目の録画を行っている。前番組が延長でもいつもなら自動調整して録画できてるのに何故だろう...。このJAF戦はローリングスタートではなく、ストップスタート式なのでドライバーには相当の負担があるハズだし、スタートギヤを持たない車もあるので通常のシリーズ戦とは全く違った特別な面白さがある。この録画が切れてしまった事についてダメージ大きく、前番組のバレーボールを恨みたくなりますね。(再放送あれば良いのだが無い)
一日目だけを見ても波乱だらけで見所満載♪国内のSUPER GTのレベルをいつもと違った角度で分析できる貴重なイベントになってます。但し、GT300でFIA GT(1)マシンと解説しているフェラーリやアストンマーティンは「別物」なので誤解を招く放送になってます。FIA GT車にフェラーリは今年度存在しないと記憶してますし、アストンマーティンは国内のV8とは別格のV12(ランボルギーニもV12)のウルトラモンスターでGT500より上に位置付けるのが妥当ですよね。GT500を走ってるGT-RはV6ですが、FIA GT1でガチバトルしてるGT-RはV8の化け物で混同するアナウンスはゲンナリです。スプリントに慣れてない国内ドライバーの弱点が随所に見られ、荒選手が世界の舞台で奮闘している事がより鮮明に現れ、未だに日本のモータースポーツが熟成の域に到達したとはまだ言い難い事が判ります。厳しすぎる目かなと自分でも思いますが、「バトル」という言葉の意味が国内戦とワールドワイドなGT1ではレースの質は違えど甘いなぁと残念です。
私が思うダケですが、本物のFIA GT1と日本のGT500の交流戦が実現したならば日本のファンは愕然とするでしょうね。…見てみたい。
一日目だけを見ても波乱だらけで見所満載♪国内のSUPER GTのレベルをいつもと違った角度で分析できる貴重なイベントになってます。但し、GT300でFIA GT(1)マシンと解説しているフェラーリやアストンマーティンは「別物」なので誤解を招く放送になってます。FIA GT車にフェラーリは今年度存在しないと記憶してますし、アストンマーティンは国内のV8とは別格のV12(ランボルギーニもV12)のウルトラモンスターでGT500より上に位置付けるのが妥当ですよね。GT500を走ってるGT-RはV6ですが、FIA GT1でガチバトルしてるGT-RはV8の化け物で混同するアナウンスはゲンナリです。スプリントに慣れてない国内ドライバーの弱点が随所に見られ、荒選手が世界の舞台で奮闘している事がより鮮明に現れ、未だに日本のモータースポーツが熟成の域に到達したとはまだ言い難い事が判ります。厳しすぎる目かなと自分でも思いますが、「バトル」という言葉の意味が国内戦とワールドワイドなGT1ではレースの質は違えど甘いなぁと残念です。
私が思うダケですが、本物のFIA GT1と日本のGT500の交流戦が実現したならば日本のファンは愕然とするでしょうね。…見てみたい。