昨日から震度1~4が続くココだが、富士山の噴火と無関係とは過去の歴史を調べてみると不安になる。前回の大噴火、宝永山(富士の横腹にチョコッっと盛り上がってるイビツな箇所)大噴火では東京まで大量の噴出物が飛び、現在の関東ローム層を形成するまでの被害が。まだ江戸の事だ。専門的な事は判らんが、富士山の下には二つの火山が埋まっていて今の一つの形になったらしい。それほどあの一帯は火山活動が活発なエリアであり続けている。特徴的なのはある時期より溶岩の質が変わり(らしい)、とても流動的な性質らしい。駿河湾まで注いだり、猿橋付近まで届いた記録が判ってる。火口から40km以上も流れるのは溶岩速度も驚異的だが広がる範囲も脅威だ。
万が一、富士山が噴火するような事があれば物流に大打撃が生じることが恐ろしい。富士の北には中央自動車道、南には東名自動車道という物流大動脈が隣接している。これが絶たれれば…、誰でも容易に想像付く事。
様々な地殻変動により今の形になってる日本。誰がいつ被災しても何の不思議も無い国土だけに幸せな時間が僅かでも長引く事を祈るばかりです。温泉は歓迎だがそれは地面の下の恐ろしい活動の副産物なんですよね…。
万が一、富士山が噴火するような事があれば物流に大打撃が生じることが恐ろしい。富士の北には中央自動車道、南には東名自動車道という物流大動脈が隣接している。これが絶たれれば…、誰でも容易に想像付く事。
様々な地殻変動により今の形になってる日本。誰がいつ被災しても何の不思議も無い国土だけに幸せな時間が僅かでも長引く事を祈るばかりです。温泉は歓迎だがそれは地面の下の恐ろしい活動の副産物なんですよね…。