闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

いざコースへ

2012-05-20 01:01:12 | RC TA05 Ver2

硬度がやや低い(28R)新品タイヤですから周回を重ねて皮むきが必要でした。

段々とグリップが上がってきて、バックストレートの通過速度などは他に比較する車がいない事もあって未体験ゾーンです。

そこからの減速とコーナーが今日のテーマですが、いとも容易くこなしてしまうので、練習の意味合いがちと違う気が。

完全に熱が入るまで少し危なげなシーンもありましたが、速度を上げれば上げるほどしっかりと路面にしがみ付くように安定するようです。

直線の伸びは空気抵抗が少ないのか、伸び切ったかなというところからもジワジワとさらに伸びようとします。

これはカローラaprやロータースGT1で経験したことが無いものでした。

コーナリング中に注意してみると、横Gが強いのかロールが少し大き目に感じられます。

荷重移動に気をつければS字シケインも美しく抜けてくれる。

でも高速で一旦ミスをすればダメージは大きいという事を今回も痛感する事に。

シェイクダウンしたボディで洗礼です。

ブレイクタイム中~

2012-05-20 00:52:15 | RC TA05 Ver2


さすがにズーーーっとプロポを握っていたので疲れが。

お借りしたイスに腰掛け、レモン風味のクラッカーを頬張りながらリラックスタイムです。

既にバッテリーを搭載しているので、リアのボディマウントを所定の位置まで下ろすと電極が繋がりLEDに電気が流れてしまうので、後ろが持ち上がってる変な画です。

ちなみに消灯してるのでほぼ正確な綺麗な青がフロントマスク部に確認できます。

走行中はここがこんな綺麗な青に輝いたまま、頂点の白色LEDのみで前方を照らします。

天井は黒く見えますが、正確には三角窓と多角形の小窓が2枚の計3枚のスモークで構成されてますので、光るものは上からでも覗き込めます♪

このボディ用に作ったタイヤセット

2012-05-20 00:40:22 | RC TA05 Ver2


コンセプトカーが2008デトロイトで履いていたメッシュ系のホイール。

ミディアムナローのオフセット±0の製品は現在手に入りません。

簡単にミラー塗装が出来るという塗料にリキテックスを混ぜて作ったシルバー塗装のホイールとスリックタイヤ。

これも新品ですから初の投入です。

ホイールナットの赤を揃えたのもできるだけオリジナルに近づけたかったがためのもの。

いよいよ、フルセットで風頼をコースに出す用意です。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

やみがらす [2012年5月20日 0:44]
>自己RES

アップが無いのですが、この状態で履いてるラジアルタイヤの表面が理想的になっている事を確認しています。

張り付くグリップ感、適度な温度、綺麗に異物が付着していない表面。

いつもより高速域ゆえの結果なのでしょうかねぇ、凄い。

な、なんですかコレは???

2012-05-20 00:33:50 | RC TA05 Ver2

スロットルを半分も開けずにコースを2週。

そろそろ壊さない程度にぃ~と速度を上げていきます。

先ほどまでのカローラaprとの違いはリアのダンパーステイとボディだけ。

センターワンウェイや、前後別メーカーのギヤデフという特徴はそのままです。

でも、あれ、なんか、マジでぇ!?

路面に這い付くように直線もコーナーも不安な挙動を表す事無く気持ちよく次々とクリアしていきます。

全く違うシャーシを操縦してるのではと錯覚するその安定には本人が一番驚いてます(汗。

低く這い回るような形状から速く感じるのかと思ったのだけど、明らかに先ほどまでとは全体の速度域が違うようです。

中高速コーナーでは車が「もっと速度上げようよ」ってバカにするかのようにシャーっとクリアしてしまいます。

こんな事ってあるのかな、狐に摘まれてるみたい。

ナイターの照明がシルバーの車体に反射して意外と見辛かったのは誤算でした。

ボディを光が反射して流れる様はギャラリーには魅力かもしれませんが、操縦者の目には疲れます(汗。

苦労していたセクションが次々と「普通」にこなされると意地悪な天邪鬼精神が。

さて。