闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

実は微妙に違う辺りがオシャレ

2013-06-08 20:44:00 | マウンテンバイク

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日本のモデルと、個人輸入したUSAモデルを並べてみました。

向かって左が酷使され壊れた日本モデル、実は2個目。

右側の表示例のフィルムが貼られてるのがUSAモデル。

モデル名がオレンジとシルバーの色違いってのが一つ目の相違点。

角度によってはハッキリと見えるのがUSAモデル、常に目立つのが日本モデルですね。

次が表示窓の枠色です。

日本のモデルが淡いグリーンなのに対し、USAモデルはクールなシルバーになってます。

これは好みの問題で、特に機能的な差は無いようです。

パッと見で一番大きな違いは表示窓の上にメーカー名があるか無いか。

日本モデルでは何もない部分に、USAモデルでははっきりと「VDO」の文字が描かれています。

シルバー系で統一されてるUSAモデルの場合、良いアクセントになってるようです。

さて、基台までロッキーマウンテンに付いてるから、ポン付けで作動してくれるかが問題です!

因みに、国内モデルの多国語マニュアルがあるので英語でも全然問題無し。

ヤフオクとかに出てる個人輸入モデル(VDOの別モデル)は同様に保障利かないのも問題ですが、日本語マニュアルが無いのが普通なので入札前に出品者に「保障とマニュアル」は確認しましょうね。

あくまでも「自己責任」ですから。


待ってました!海の向こうからドーン♪VDO

2013-06-08 20:29:00 | マウンテンバイク

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帰宅すると荷物が届いていた。

海の向こう、ニューヨークからの国際郵便です。

以前、ベネフィットさんでも修理不可で、自分でも修復断念したハートレートモニター付きサイクルコンピュータ。

VDO(ドイツ)製の「HC12.6」というモデル。

国内で在庫残りを僅かに扱っているショップが見受けられるものの、この有線で誤差が少なく、ケイデンスを必要としない向きには見易く扱い易い商品は軒並み1万5千円超で販売されている。

より多機能なモデルが更に安価で売られてるし、オークションにも出てこないモデルに悩んでいた。

そんな時、海外サイトを見ると特価扱いで販売してるショップを発見!

日本円で約2千円!?

早速、送料やら関税やらの計算をしたのは言うまでもありません。

円安の影響があってもトータルで7千円を僅かに割りました、即注文です!!

まぁ送料ケチるために少し待ちましたが、とうとう手元に届きました。

完全有線なので、無線タイプみたいに日本の電波法に引っかかる恐れも無いし。

これを機にマウンテンバイクの出動回数を増やしたいところです♪


なんとビックリ!

2013-06-08 20:06:00 | 日記

​怪しい自分がトロンボーンをシゲシゲと眺めてると店員さんが寄ってきた。

ワケを話し、懐かしくて寄らせて頂きましたと言うと、「データが残ってるかもしれませんね」と端末へ。

ありました、なんと20年も前の購入記録がシリアルナンバーまで含めてしっかりとDACさんには残っていたんです!!!

これはなんとも嬉しい。

その時に対応して頂いた店員さんの記録は無かったものの、確かに自分がDACさんで愛管を購入した事実がそこにある、それだけで格別な感動が起こるものなんですね。

既に音楽を離れて約10年、楽器を奏でられる身体では無くなってしまいましたが、ただ見てるだけでも黄金色に輝くソレは魅入ってしまいます。

メーカーがかなり当時と変わっていたのは面白かった。

一番の驚きは、ジュピターといえば「なんちゃってオモチャ楽器」の代名詞で実用には耐えないというのが当時の一般評価でしたが、今は国内外の有名メーカーと肩を並べるほど品質が高いブランド品ですとの事。

ひぇぇ~、時が流れるといろいろ進化するものなんですねぇ(汗

パソコンの世界でも、LGやSAMSON等なんて最初は安かろう悪かろうの代名詞でしたが、今じゃ日本の技術ガンガン盗んで一流メーカー扱いですからねぇ...。

ちと脱線。

もう自分で吹けないから、そのうち生演奏でも聞きに行こうかな。

…、そういえば最後に行ったライブが、ヘレン・メリル来日公演が最後って…、いったい何年前の話しなんだぁ(笑


店内拝見、すると

2013-06-08 19:54:00 | 日記

​ついぞ懐かしくて店内を拝見させて頂きました。

以前より少しこじんまりした感じですが、国内外の楽器の揃えは相変わらずの様子。

貧乏で自分の楽器が欲しいと願ったのは高校1年。

それからお小遣い貯めたりし、夢が叶ってDACさんで購入した時は実に10年近い歳月が経過していた。

仲間には、もっと高価な楽器を親からポンと買ってもらっていた者も多かったが、我が家は贅沢品について、一切買ってもらったことが無い!

今でもあの日、3本のCONN 88HR(C.リンドバーグ検修初期モデル)を吹き比べさせて頂き、最も気に入った一本をチョイスしたのを鮮明に覚えている。

時期は、フランスのコルトワが輸入され始め、Vバックを筆頭にOB管(巻きを減らしてよりストレートに近くデザインする)が流行り出し、ようやくセイヤーバルブが登場した頃でした。

懐かしいなぁ~♪

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NAVITIMEで検索、捜索

2013-06-08 19:48:00 | 日記

​DACのその後が気になって仕方がない。

NAVITIMEの検索で探すと、全然違う方向に「ダク」の文字が…。

全然住宅街方向、そんな場所にお店があるんだろうか。

半信半疑で時間もあったし散歩がてら裏道に入って行った。

途中、ユーフォニュームと思われるケースを背負った方が来たので、より確証率が高まります。

すると、ありました!!

懐かしいDACの文字が(涙

こんな所に移転してるとは、楽器から離れて久しいだけ余計に意外でした。

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