初めて手に入れたスマホ、P P-03E。
絶対生産数が少なかったのか、私がショップ巡りした時は冬モデルの販売開始もあり在庫は殆ど残ってませんでした。
また金と黒という極端なカラーバリエーションで、既に黒は完売でした。
夏モデルの中でも機能の多さはちょっとしたものだし、ワンセグのアンテナは実用的(他のモデルは専用のアンテナイヤホンケーブルが必要)。
qi対応を象徴するように、標準でワイヤレス充電器一式が添付するのも助かります。
最近はスマホもフューチャーフォンも充電器別売が増えてますもんね。
画のように金(というか品の良いメタルピンクかシャンパンゴールド?)は派手なので、保護ケースにクリアを使わず少しチャコールが入ったもので落ち着いた感じにしてます。
が、クリアケースでも面白い取り合わせを考えてました。
補修パーツ扱いなので手間が掛かりましたが、黒のバックパネル単品を注文してました♪
高いモノでなく、純正品なので防水も維持されます。
P-03Eのバックパネルは角が丸みを帯びてコンパクトな形状ですから、ココを黒にすると本体周辺部の金メッキと金塗装を残して「黒金」という、少々下品(笑)な組み合わせになります。
イメージとしては、黒いボディに金の縁取りが入った感じになるはずです。
単色では他のモデルの方が白や青が選べたり羨ましかったのですが、これで見栄えが良くなるかと。
フューチャーフォンの頃はツートンカラーとか沢山ありましたが、最近のスマホは単色が多いと思ってました。
P-03Eは「ツートップ」のせいかメジャーモデルになりませんでしたから、アフターマーケットのジャケットも選択肢が少ない。
そんな中、金色ゆえの些細なカスタマイズってとこです(笑。
黒モデルに金のパネルではサマになりません、フロントからリアまで真っ黒なので金が浮いてしまいますもんね(汗。
...が、いざ届いてみるとクリアソフトケースを入手するか悩んでます。
このチャコール系クリアケースと金の見え方、意外に気に入ってしまってるようでして(汗。
これに飽きるまで黒のバックパネルは大事に仕舞い込んでしまうかも。