闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

後席は市販バージョンそのままみたいな感じ

2015-01-10 19:21:00 | 日記

​CX-3 レーシング コンセプト。

良く見ると運転席の後ろからズラ~っと人が並んでます。

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係員に聞くと、順番で運転席に座れるとの事。

大急ぎで最後尾に並びます(笑。

 

一人がおよそ1分程度でしょうか、バケットシートの運転席を満喫しては交代という感じ。

それでも貴重なCX-3に触れられる機会と皆さん並びます。

で、退屈なので車の後ろまで列が進んだところで一枚。

 

ラゲッジスペースを見たいお客がゲートを上げたところです。

どうやら運転席と助手席はレーシングそのものですが、後ろのシートと荷室はノーマルって感じらしい。

周りの皆さん、興味深々ですね。

…、このあと、自分の番が回るまで15分位待ったかなぁ。


もう一台のCX-3 、レーシング コンセプト!

2015-01-10 19:15:00 | 日記

​今回、マツダのブースには数台の「レーシング コンセプト」が展示されてます。

その中に、CX-3版も含まれており大盛況。

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事前に「この車、ちょっと恰好良く見えるかも」って思ってたけど、実車みたら結構クールというか渋い!

市販版のCX-3はステージの上ですが、こちらは一般展示なので近くで触ったりできます。

お蔭で周りは人だかりに(汗。

聞けばまだ正式なオプションではなく、今回のショーのためのドレスアップ車なのだそうです。

トークショーで、チーフデザイナーの松田陽一さんが自身のイメージで手掛けたのが、このCX-3 レーシング コンセプトだとか。

いや、かなりシブいと思う。 


室内も上手くまとめられてる?

2015-01-10 17:52:00 | 日記

​回転してる最中なのでなかなか上手く写らない。

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こうして横から見ると室内が上手くまとめられてる(デザインされてる)ように見えます。

さすがに高額車では無い(らしい)ので細部にイマイチ感がありますが、想定価格を考えれば十二分に良くできてると思います。

 

開口部を見ると後席の乗り降りがし難そう。

でもドアの開く角度がこれだけあれば、乗降を助けてくれるかな。

最近は後ろのドア開閉角が中途半端な車を見て来ただけに、この開き角は嬉しい。

 


見て欲しい所はルーフのシャークアンテナ?

2015-01-10 17:33:00 | 日記

​こちらは斜め後ろから。

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トークショーで開発の方が仰ってた「ココを見て欲しい点」、ルーフのシャークフィンアンテナなんだそうです。

何でも立体駐車場のクリアランスと、アンテナ性能をとことん突き詰めた苦労箇所なのだとか。

ミリ単位どころか、コンマ単位で煮込んだポイントなのだそうです、聞かなきゃ判らないポイントですね(汗。

 

このアングルで私が思ったのは、「デミオの圧縮されたエネルギー感」を前後方向にシャープに流した(伸ばした)感じがするって所。

ボディー後半のズーンとモリモリ感ある部分と、スーっと綺麗に伸びるボンネットとの間をなだらかなウェーブを描くキャビンのシールドラインが繋ぐ一連のラインは凄いと思う。

良く見ると後方下部のバンパーの様に張り出した部分も、そのウェーブの一部としてデザインされてるようにも見える。

でもCX-5のリアのように容積を主張するようなバンイメージとはちょっと違い、それこそなだらかに後ろが下がるデザインは既存のSUVでもあまり無かったような処理が。

これがマツダの言う、小型CX-5ではなく、デミオの上位車種でもない「完全独立した車種」 ってコトなのだろうか。

やばい、見れば見るほどやられていく感じが…。


これが CX-3 なんだぁー!

2015-01-10 17:16:00 | 日記

​ネットでCX-3の噂を見て気になりだしてからおよそ1年。

とうとう実車を目の当たりにできました(涙。

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これが市販版のCX-3だそうです。

係員が「もう店舗にカタログあるハズですが、2月から販売開始なのでもう注文できると思いますよ」って説明してたから、本当なら相当早くデリバリーされるのかも。

 

残念ながら、ステージの上なので触ったりできませんが、こうして眺めると想像以上の「存在感」に圧倒されます。

ホイールベースとか「デミオ」と同一のはずなのですが、直径の大きなタイヤや水平基調の大きなボンネットのせいか、全然別の車にしか見えませんでした。

ネットの画像を見た時は、「何か最近のマツダの流れの中では結構「半端」な感が拭えない」と思ったものの、実車がこんなにインパクトあるとは予想外。

イイ意味で裏切られました(笑。

 

いや、ヤバイよコレ、完全にノックアウトされた感じです。

デミオを「カワイイ」と表現するなら、骨格的な兄弟車のCX-3は「チョイワル」ってところかな(笑。

コンパクトだけど骨太なインパクトは十分に溢れてます、凄いなマツダのデザイナーって。

 

この心臓に納まるのは例の1.5L クリーンディーゼル。

更に四駆(AWD)モデルも用意されるというから、私的に死角無しってところ。

マツコネが課題として残ってるとはいえ、先の試乗で相当改善されてる事を感じたし。

早く市販版に触れてみたいですね。

何でもシートの骨格はデミオと共通だけど、表皮とかに違った素材がおごられてるというから興味尽きません。