闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

ナチュラル・サウンド・スムーザー は目からウロコ(汗 CX-3

2015-01-17 17:10:00 | 日記

​ともかく最近のマツダは「世界初」のオンパレードで飽きる間を与えてくれない。

​CX-3のクリーンディーゼルから新たに導入される、「ナチュラル・サウンド・スムーザー」にゃ心底驚いた!

 

デミオとのトルク差は制御系によるものと判ったが(差は試乗するまで不明)、驚いたのはディーゼルエンジンの不快な音や振動を減らす新技術。

例の「ガラガラ…」って音と、ディーゼル特有の震動が嫌いという人は凄く多いと思う。

何と言うか、「トラック臭い」ってイメージが強烈ですよね。

 

今回のCX-3から、SKYACTIVE-D1.5のピストンピン内に「振動吸収機」なるものを仕込んだという(汗。

不快な音や振動はノッキングから来るが、これをピストンピンに仕込んだ特殊なダンパーで打ち消すのだとか!

メーカーオプションだが、デミオでも十分に静かで満足してたディーゼルエンジンが更にどう変わるのか超絶興味深々!!

それが「ナチュラル・サウンド・スムーザー」。

 

私が知る限り、こんな突飛なアイディアを組み込んだディーゼルエンジンは聞いたことが無い(実際はあるかな)。

マツダは本気でディーゼルエンジンのイメージを一新させるつもりらしい(汗×3。 


オートクルーズはMRCC? CX-3

2015-01-17 00:45:00 | 日記

​ネット上の情報を漁ってたら、CX-3のオートクルーズは「MRCC」が選べるらしい。

 

先の試乗でデミオのオートクルーズ(速度設定のみ)でもかなり高速道路が楽に感じたので、前車との距離もレーダーでコントロールできるMRCCはちょっち魅力。

30km/h以下でキャンセルされるし、一般道ではほとんど意味が無いかもしれないけど、これもあったら良さそうな響きが(笑。


CARトップのオートサロン特別号記載のCX-3 ALH は誤記とな(涙

2015-01-17 00:26:00 | 日記

​先日、東京オートサロンのマツダブースで配布していた「CARトップ 特別号」。

そこにはCX-3に「ALH」が装備とありワクワクしてた。

 

「ALH」は先行光源をカメラで分析、ハイビームを4分割して自動的に対象物の付近を消灯する機能。

理論的には常にハイビームで広い視界を確保できる、アテンザとCX-5に採用された最新機能。

それがCX-3でも設定されると信じ、喜んでたが誤報だったらしい。

 

実際にCX-3で装備できるのは「HBC」らしい。

「HBC」は似たようにカメラで光源を分析、自動的にロービームに切り替えるというもの。

これは既に現行デミオ(ディーゼル)でもメーカーオプション設定されてるのと同じ。

無いよりはあった方が良い機能?

 

あと気になってるのがエンジンの「トルク」。

 

海外の動画からCX-3のエンジントルクがデミオより大きい事が気になってたが、どうやら国内版のCX-3でも僅かに出力が高められるらしい。

 

デミオのトルクは 250Nm/1,500-2,500rpm、 CX-3では 270Nm/1,600-2,500rpm とアップするらしい。

パワーは変わって無いからトルクの差が凄く気になる。

例の段付き加速が少しでもマイルドになってるなら大歓迎なのですが…。

既にデミオの250Nmでも十分に良かったので、私的には特性の変化に興味深々。


そしてスッゴく気になるのが価格!

ネットの記事だと、CX-3のベースグレード(XD)が約230万円からと出てるが、あの小型ディーゼルをその価格から楽しめるって凄い事では!?


いよいよ来月から受注開始(との噂)なCX-3、日に日に新しい情報が続き目が離せません。