屋根が黒かったら良かったかな？

​展示され、運転席に座れたCX-3 レーシング コンセプト。

 

う～ん、車高を落としてるとはいえかなり独特の存在感出してます。

他のレーシングコンセプトと違ったのが屋根の色、ノーマルです。

ココをアクセラRCやデミオRCのように黒く塗ったら、ほとんどレーシングカーですね、ちょい残念。

 

ライト周りがスッキリしてる感があったので良く観察すると、アクセラと一緒でウィンカーが別体なんですよね。

デミオとかだとウィンカーでライトユニットの中がやや「上向き寄り目」っぽくなってる。

この点は好みの問題なのでしょうが、あまりライトとウィンカーが近いと夜間対向車からの視認が良くないから私的には別がいいかも。

CX-3、非現実的なタイヤサイズ…

​東京オートサロンから一夜明け、すっかりCX-3にやられた自分を自覚（笑。

 

で、150枚弱の画像（ほぼ全てマツダ）を整理してて気づいた。

「CX-3のタイヤって、スタッドレスあるのかな？」。

 

画像から見ると、履いてるタイヤは 215/50 R18 というもの。

このインチサイズと偏平率からすると、かなり細身です。

 

季節より、スタッドレスタイヤを調べてみた。

…出て無い。

ブリヂストンのVRXで同サイズがこの冬発売予定なのと、TOYOからも出る予定な位。

多くのメーカーが夏タイヤすら出していないみたい。

 

まだ実車が発売されていないとはいえ、このタイヤサイズはかなり選択肢厳しい。