会場には複数のエンジン・カットモデルが展示されてます。
その中のひとつ、1.5Lディーゼルターボです。
マツダのブースは、車やエンジン確固に説明員がいて皆さんの質問に丁寧に回答してました。
そこで失礼覚悟で、私が試乗したデミオ・ディーゼルでは2,000rpm手前から急激にトルクが立ち上がったのでアクセルワークがやや難しかった事を質問してみた。
回答は、「この(指さして)インジェクターの制御プログラムが迷ってると思います」だそうな、ほぉぉ。
でも「迷った」らダメじゃないの(汗×3。
結局、この係員の説明では納得できなかった。
で、隣の2.2Lディーゼルターボの所にいた係員に聞いたら「ああ、あちらはシングルターボなのでどうしても可動域の問題でスカスカになる領域が出ちゃうんです」と、妙に納得です(笑。
現在の煮詰めではまだ完全に理想ってところでは無いという事らしい。
でも既にココまで煮詰まってると考えれば凄い事ですよね。
是非ともこのエンジンの更なる跳躍に期待!