闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

ディーゼル と ワゴン の回、カーグラTV

2015-07-30 23:50:00 | 日記

​毎度ながら、TVの自動車番組の感想です。

 

カーグラフィックTVは、「ディーゼル ワゴンの魅力 急上昇!」 というテーマでした。

これが結構面白かった♪

 

登場したのは、2L前後のディーゼルエンジンを搭載したワゴン、3台。

 

メルセデス から、E220 Blue-TEC ステーションワゴン アヴァンテージ。

BMW から、523d ツーリング ラグジュアリー。

マツダ から、アテンザ ワゴン XD ツーリング Lパッケージ。

 

収録時期がもう少し遅ければ、ボルボ V60 D4 なんてのも登場してたかな?(笑

 

ベンツ はモデル末期らしいが、それでも重厚なデザインには目を見張る。

インプレも、物凄く 「大人」 で、「バランス」 に優れ、「やられた(笑)」 という辺りに、この車の凄さが現れているのかな?

何でも、リヤだけワゴン専用の 「エアサス」 を搭載してるんだそうで、どこまでも 「高級」 でスキが無い?

「大人好みのジェントル」 って感じなのだろうか、ベンツは全然判らない(縁が無いぃ)。

 

BMW は、ワゴンになっても機敏で快活なメーカー色ってのは変わらないらしい。

FRの特性を生かした素晴らしい回頭性は、このディーゼルエンジンになっても賞賛されてます。

ただ、車外での 「ディーゼル音」がダントツ大きく、音色も昔からある 「ガラガラガラ」 という耳に心地よく無いものだそうで。

室内に入れば全く気にならない遮音性との事だが、このエンジンってグループの ミニ・ディーゼル に搭載されたのと同じエンジンだろうか。

煩くて、振動が大きい という評価を、現行 ミニ のディーゼル評価で見た気が…。

少し設計が古いのかな?

 

トリはアテンザ。

マイナー後のソレは、やはり室内に目が行ってしまいます(笑。

ゴチャゴチャした感とは対照的で、それでいてセンス良くまとまっているように見える。

どちらかというと、幅広い年齢で気兼ねなく扱えるというか、若い層でも満足できるようなエネルギー感が好印象♪

ベンツ や BMW の 「高級車」 というイメージに対し、アテンザは 「スポーティー」 って感じでしょうか。

 

番組でも、軽快感、高回転、速い、等々、アテンザ が挙げられてます。

どこまでも重厚なベンツ、走りの BMW みたいに 3車3様 になったのは興味深い。

 

どの車も、室内に入れば、あの 「ガラガラガラ」 というトラック然とした騒音とは 無縁 になってる。

そりゃ、重箱の隅を意地悪につつけば、アイドリングでもその音は聞こえる。

仕立ての悪いガソリンエンジン の方が、既に良いディーゼルエンジンより 行儀が悪い みたいな感じなのでしょうね。

 

注目したのは、荷室に多くの荷物を積んでアクティブに活躍する事が得意な ワゴン車と 、ディーゼルエンジンの相性。

番組も、「ディーゼル と ワゴン の相性って、とても良い」 と括ってますが、低回転から太いトルクでグイグイと走れる事、燃費(燃料単価を含む)の良さなどが評価されたようです。

 

こうなってくると、やはり残念なのが スバル。

海外では販売してるのに、本国日本では ボクサー・ディーゼルが未だに未導入なのだ。

正直、レオーネ から スバル車はいろいろと乗せてもらってきてるが、平均的に実燃費が悪い。

叔父が最近まで乗ってた レガシー・ランカスター(乗り心地最高、形も惚れ惚れ~) みたいに魅力的なベースがある(あった)のだから、ディーゼルモデルの追加展開で、より扱い易さ(高トルク)や、ランニングコストの低下で、更なる価値を提供して欲しいと願ってしまう。

スバリストからは怒られるかもしれないが、恐らく 日本のワゴンを代表してきた レガシー ワゴン に ディーゼルモデルを設定したら、ちょっとした革命を起こすほどインパクトがあると思うのだが…。

 

今回の番組に登場した車達の車格を考えれば、スバルなら レボーグ より 大柄な 「レガシー」 が同じ土俵になるか。

似た様な企画が将来もあるとしたら、「日本のワゴン を語る上で 、何故に スバルを外すのか!」 と、ぜひぜひ ボクサー・ディーゼルで武装した レガシー・ワゴン も参戦して欲しいなぁ。

 

しかし、最近のワゴンってどれも綺麗なデザインしてるんですねぇ♪


めだか 小めだか

2015-07-30 22:52:00 | 日記

​先ほど、めだかの稚魚どもを 少し大きめの金魚鉢に移しました。

 

さすがに50匹近い数が集まると、水が腐り出すのが早いです。

エサの食べ残しや、稚魚のフン(凄い量…)は、あっという間に水から匂いとなって立ちのぼりますね。

その都度、大き目のスポイトで 溜まったゴミを吸い出してたのですが追いつかない(汗。

 

という事で、より広い場所へお引越しです。

 

ここで大失敗。

かなり口の大きなスポイトですが、大きくなった稚魚によっては、吸い込めずにダメージを与えてしまう事も。

1匹は横から吸い付いて身体を折り曲げてしまい、もう一匹は顔が嵌って致命的なダメージが。

 

しかたなく、小さな稚魚のみスポイトで、後は小さなヨーグルトのカップで大きなものをすくい上げました。

逃げるもんだから大騒ぎ(汗。

 

すったもんだして移した稚魚は、およそ50匹。

かなり大きくなってきたものから、小さなものは体長まだ数ミリまで様々です。

どうなる事やら。

 

水を汲みに、外の水瓶を覗いたら、これまたビックリ!

水面を沢山の稚魚が群れになっている!?

 

ここ暫く、めだか の水槽で排水口や水草にへばり付く卵を見つける度、回収して水瓶に流し込んでました。

それと、先日まで親と一緒に入れてた 「産卵藻」 から孵化したのか、ざっと数えただけでも40匹以上はいる(汗。

これ、全部育てなきゃダメかな…。

 

池に放流すれば、主のコメットがたちまち食べてしまうのは必至。

アサザと、ヒメガマ(新しい目が次々と)が元気イッパイに広がる桶は、このところの猛暑で昼間はお湯になってるから、多分稚魚じゃ耐えられないだろうし。

親めだか のエサにするのも、孵化した後じゃ残酷だし。

 

無計画な孵化はどんな結果になることやら、う~ん(汗×2。