一週間後、いよいよＷＥＣ 第三戦 ル・マン 24h が開催です。
国内レースが何となく面白く無く、興味は完全に世界耐久（ＷＥＣ）モードです。
昨年は トヨタに 「魔の３分」 という歴史的なドラマがあった。
それだけに、日本車を応援する身として今年の ル・マン は特別な意味を持ちます。
恐らく、今年は史上初の 「24時間生放送」。
レコーダーの録画設定は万全だが、領域を開けないとディスクがパンクしそうで悩み中。
リアルタイムでも見るつもりだが、途中で寝そうな予感。
トヨタ対ポルシェの一騎打ち、勝者は誰か。
夕方、親戚が近くのファミレスで食事しようというので代車で出かけた。
老化によるボケが目立つ母の無計画さで、時間は余るは、待ち合わせ場所も時間もメチャクチャだわで久しぶりに引きずり回されてウンザリ。
代車の軽は330,000ｋｍを指す旧車。
パワステが無いから速度とかによってハンドルの重さが極端に変わるし、戻すのも自分でやらないと曲がったまま（汗。
足回りはヘタり切ってるのか、ボディの寄り戻しが凄く大きい。
直線維持するだけで神経と腕力に負担が掛かり、とても遠出する気分にはなれない。
タイヤは新品のようだが、車が勝手に暴れるんですよね、危ない。
アクセルペダルも何か変。
ストロークの短いスイッチみたいになっており、そこから先はかなりの脚力で踏み込まないと入らない。
なので速度コントロールが極端に難しい。
CVTの滑り感（あの感触が苦手、今時CVTなんて…）もプアで、イラっとする。
以前、「ＳＸ４」時代は代車に借りても我慢できたけど、「アクセラ」 に乗っちゃうと極端な差に驚かされる。
某自動車評論家の「アクセラは日本車の中で一番運転が好きだ」 と言い続けてる言葉を借りるまでも無く、見た目以上に良くできてると私も思う。
思うがゆえに、「早く修理から上がってきてくれ~！」 と切実に願うのです。
代車じゃ走るだけで怖いし、筋肉痛になりそうで。
