終わった、見終わったワ 今年の ニュル24H!
序盤は大荒れだったけど、全体の印象としては落ち着いた展開だった気がする。
とはいえ、BMWの 100周年記念マシンが 同じ BMWと激しくクラッシュしたり、横転するマシンも出て 流石は 「ニュル」 といったところですね。
表彰台は メルセデスAMG で独占、物凄く強い。
圧倒的です。
日本勢を見回せば、「GT-R GT3」 が大健闘です。
レクサス勢も頑張ったものの、最後に 「RC」 がリタイヤになったのは残念。
もしかしたら、モリゾウさんがハンドルを握るのではと言われてただけに、いろいろな意味で勿体なかった。
「RC F」 は見事、クラス1位です。
個人的に注目してた 「C-HR」 はカメラに映る事も多く、大健闘!
ガス欠というシーンもあったけど、終わってみれば クラス3位!? 総合でも 83位って驚きの成績に♪
番組内で車載カメラにテレメトリーを重ねて放送してたけど、車体が安定(細かい振動が少ない)して見えた。
直線でやっと180km/hオーバー程度と絶対速度はソコソコとはいえ、潜在能力はなかなかどうしてという印象。
これは年内(秋ごろ?)の 市販車国内発売が 面白くなりましたね。
死者は出なかったようで、穏やかに終わった 今年の ニュル 24H。
成績は良い方がいいけど、最後まで完走する事に大きな意味がある。
2年連続のクラス優勝した スバルにも拍手!
さぁ、興奮冷めやらぬ来月は、いよいよ 「ル・マン 24h」 が幕を開けます。
今回のニュルでは惨敗した アウディ が プロトの王者を掛け トヨタ と ポルシェに挑みます。
世界3大レースの一つ、「ル・マン 24h」。
まだまだ熱いレースが続きます。
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