先週のル・マン24hに続き、今週はニュルブルクリンク24h。
世界最大級のレースが続き、かなり寝不足です。
我が家はJ:COM(JSPORTS1,2,3)が映るので、初のニュル生放送を楽しんでます♪
今年は多くの日本メーカーが規模の差こそあれ参加、見どころ満載って感じですね。
また、多くの日本人レーサーが参加してるのも見逃せません。
ここ数年、ニュルはスバルの活躍が素晴らしく、唯一の四駆(STI)での参戦は常軌を逸したコースに対するチャレンジとして賞賛に値します!
番組中、モリゾウ(豊田社長)がレポーターとして他のメーカーピットを激励(?)に回るシーン、これはとても素晴らしいとこちらも感激。
メーカー代表という立場では無理でも、仮面を脱ぎ捨て「一自動車ファン、一レーサー」としてああいった対応をする辺り、人柄に魅入られてしまいますねぇ。
思えば、モリゾウが社長に就任してからトヨタの車作りの傾向(レクサスも)が明らかに変わり、「良いけど普通のトヨタ車」っていう長く語られたイメージが「良くて面白い」になってきてると感じてました。
モリゾウがスバル陣営に対し、ああいったエールを贈れるあたりに共同制作車、86/BRZが誕生したのだとしたら更に興味が湧きますね、素晴らしい。
GAZOOとしてラリー等にも積極参加するモリゾウ、会社の上層部は気が気では無いかと(汗。
でもトップが最前線で雄姿を見せる、これは今後に期待が持てる「リーダー」として素直にエールを贈りたい。
再三このblogにも書いてる通り、私はとことんトヨタと相性が悪いらしく、車の購入では「売ってもらえない」という信じられない扱いを2度も受け、交通事故に巻き込んだ相手が出勤途中のトヨタ営業マンで酷く絡まれたりと散々な目に遭っている。
少々の事で「トヨタに興味持とうかな」って気になれない一種のトラウマのようなもの。
「良いモノは良い」「面白いものは楽しい」、公平な目でトヨタ車をまた見たい気にさせる、モリゾウの行動から発せられる説得は凄いのかも。
ニュル、頑張れトヨタ、スバル!
モリゾウ、実際にハンドル握ったんだ!(汗。
スゲーーー。
こんばんは、クルマ好きのミニシシマルです。
私も豊田社長は 『スゴイ』 と思います。
自らハンドルを握り、クルマの 『楽しさ』 と
『安全性』 を示しているところが素晴らしいです。
こんにちは。
同じ言葉を並べても、実際に現場で行動してる人とそうでない人ってこんなにも印象違うものなんですかね。
これからももっと車が変わりそうで応援したくなります♪